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2010年4月10日土曜日

桜 まとめ

確かさだまさしの歌に「故郷の桜よりも、君とみた東京の桜が懐かしい」という様なさわりがあったと思う。まさしくその通りで、思い出のある桜は、全て東京。そして、マイ桜の名所は、この時期に取り敢えず見ておきたい。ということで、今年の桜総集編。

その1 善福寺川 学生時代の彼女(=今の家内)とみた思い出の桜ですね。今年は家族4人でおでかけ。3/27時点ではまだ2分咲き。もっとも咲いていたのが、この木でした。


その2 神田川沿い こちらも、学生時代の記憶にvividにつながります。
浜田山から高井戸の間が最高!薄曇りでした4/3(土)。


その3 国立 大学通り 4/4(日)の様子。これ抜きには東京の桜は語れません。以前と違って桜の木の下にはチューリップなどが植えてあり、不届きな学生を上品に追い出していました。



その4 こちらも学生時代のデートコースであった井の頭公園。私の中では定番です。今回は、息子と二人でのデート?だったけど。4/8。


こうやってみると、東京の純粋な思い出ってのは殆ど学生時代の思い出なんだなぁと実感。
そんな中、唯一社会人になって知った美しい桜はここ。
その5 千鳥が淵(4/6)。今年も1時間半の昼休みを2度取り、たっぷり堪能しました。同僚も誘ってみたんだけど、「今日は忙しいから」って断られてしまいました。今日はって、どういうこと?桜は今日か、明日か、明後日には散ってしまうんですが。どうも、面白みのない奴が増殖していて困ります。


今年は、特に咲きそうで咲かなかったということで、かなり長くシーズンを楽しめました。
この時期だけは、日本っていいなぁと実感しますね。
来年の桜を私はどんな気分で眺めているのでしょうか?

2010年4月9日金曜日

宇都宮餃子


宇都宮に半日出張。13時からの用件だったが、当然30分前について餃子を食す計画。
しかし、げんちにつくと「みんみん」が工事中で休業中。これは、あせりました。
仕方なく、無名のお店を探して入ったが、既に持ち時間は15分に......
しかたない。5分で食うぞ!!と気合を入れ3皿+飯+スープをオーダー。
実際、5分で食べたけど、やっぱうまかった。


2010年4月4日日曜日

銀河高原ビール

各社が味を競っているように思える日本のビール業界だが、これはとんだ欺瞞だ。ピルスナーの、そのまた凄く狭い範囲で、取るに足らない差を競っている(ふりをしている)に過ぎない。鮮度のあるものを少量多種販売するのは、流通上もマーケティング上も大変だ。パッケージとCMタレントだけ変えて、同じものを売ってれば楽にもうかる。こうやって、消費者を欺いて、同じ味のものを来る日も来る日も飲ませている。最近、ビール離れが進んでいるというが、こんな売り方してては仕方ないだろう。そりゃー、飽きますよ。

イギリス生活で最も楽しんだのが酒だ。特に、ビールとワイン。英国も欧州もビールの歴史は長く、種類も豊富だ。決まった地方の特定のパブに行かなければ飲めないものも多くあり、それが楽しみで旅をしたものだ。近所のPubでも、飲みたい銘柄によって5カ所ほど使い分けていた。
インターブリュー、スコティッシュニューキャッスルなどなどM&Aも盛んだったが、ステラなどど真ん中商品のブランディングを強化しつつも、小さなブランドもきちんと維持してた。そこに文化を感じる。

そんな僕が、認める日本のビールがこれだ。「銀河高原ビールのヴァイツェン」
種類がいくつかあるから、お間違えの無いように。ときどき酒屋で売っている「小麦のビール」は似て非なるものだ。熱処理をしてない、「ヴァイツェン」が最高にうまい!

ヴァイツェンビール



ドイツのバイエルン地方で飲むWeiss Bierは最高にうまい。特に日の長い夏の夕暮れに外で飲むコイツが最高!北イタリアなど、ドイツ人が旅行するところにも良く置いてあって、マッジョーレ湖の湖畔で昼間っから飲むのも最高だった。オーストリアでのハイキングの途中に飲んだのもうまかったなぁ。で、この銀河高原ビールのヴァイツェン。これは本場にまったく負けてない。いや、結構優っている。工場直送でチルド配送してくれるから鮮度抜群!これを、ドイツから持ってきたグラスに8割ほど一気にそそぐ。下の方にまだビール酵母が残ってるから、最後の2割は缶をクルクルと回して酵母を混ぜて、ドロりとした泡でフタをする。んー、クリーミーなキメの細かい泡が最高!



ということで、ハマってます。というか、定番。24本セットで届くんだけど、要冷なので最初は冷蔵庫の中が青いラベルで満員に。なくなったらまた頼む。
経営が、しばしば変わっていて実は不安。そりゃあ、手抜き商品相手に一本300円以下で勝負してるんだから厳しいだろうなぁ。頑張ってほしい!だから、毎日飲んでます。贈り物も大概これにしてます。皆様も、ぜひ!







2010年4月2日金曜日

ガジェット洪水


昔、ドラえもんでモノを合体させる道具があった。冷蔵庫とトイレを合体させたりとか。携帯にTV入れたり、カメラ入れたり、ラジヲ入れたり、財布入れたり、パソコン入れたりと、技術者の方は一生懸命なのですが、あのドラえもんの話を思い出させます。「確かに便利かもしれないが.......変だよ~。」というのが、あのマンガの落ちだったんだけど、昨今のデジタルガジェットもしかりで、やはり専用機にはかなわない。結果として、最低写真の6つは持ち歩く羽目になっており、デジタルお宅みたいなことになってます。正直重いし、満員電車でつぶれて壊れそうで危険です。どなたか、きちんとした形で、まとめていただけないでしょうか?

ちなみに、PCの左横下の黒いのはWalkman X。これは、私がこれまでに手にした音響機器の中で最高の品物です。だまされたと思って試してみてください。こんなに繊細な音まで再現出来るんだ!!!、しかも電車の中で!!!と身震いします。一年前に出た時は5万円。待ち切れずに飛びつきましたが、最近は3万円台前半まで下がってます。




2010年4月1日木曜日

エクスペリア 買いました!


電気製品を発売日に買うのは、かなり久しぶりの経験だ。しかも、今回は事前予約までしている。
2005年に会社からBlackBerryを支給され、スマートフォンって便利だなぁと思った。が、昨年の金融危機でBBは禁止となり、仕方なくLet's Note+Foma HighSpeed で自費モバイル環境を整えた。
場所を選ばずネットに接続できるのは本当に便利だ。
しかし、ちょっとした調べごとでいちいちPCを立ち上げるのは面倒、手軽に接続したい。でも、携帯のPCブラウザは高すぎるし、見づらい!ということで、スマホ導入を計画したものの、なかなかしっくり行く機種がなく......。Experiaが発表されたときには、これだ!!と思った次第。

4/1に新宿の量販店で受け取り。事前契約してたので、長蛇の列を尻目に受け取りへ。いやー、こんなに並んで新製品を待つなんて、Windows95みたいだね!私の場合は、パケほーだいではなく、定額データ割のSim入れ替えで使うので、設定に手間取った。初めてのケースだったようで、スマホ専用の窓口に店員さんが電話をして、あれこれ設定してくれた。「忙しいから、ちゃちゃっと金払って帰ってから遊んでねー」というノリだったのだが、帰宅後無駄な時間を過ごしたくなかったので、「ちゃんと設定してくれ」と頼み待つこと1時間。

さて、実際使ってみた感想だが、「最高!!」。あれ、なんだったんだっけ?という時に手軽にアクセスが出来る。iPhoneより劣っているといわれるアプリケーションだが、そこそこ使えるものが手に入る。乗り換え案内、渋滞情報、株価情報、BBC Newsなどを早速入れてみた。
画面の解像度が高く、かつ大きいのでiPhoneのようにマルチタッチは出来ないのだが全然不便は感じません。また、TimeScapeは全く期待していなかったのだがかなり便利。時系列に情報が整理されてとっても分かりやすい。回線は、全くストレスがなく、機器自体のレスポンスも軽いため、本当に使っていてストレスを感じません。

気になるバッテリーの持ちですが、初日は夕方にはバッテリー切れ。さすがにきついなぁと思ったのですが、輝度を低くしたり、情報Updateの頻度を変えるとかなり変わることが分かりました。その後は、夜でも4割くらい残ってます。とはいえ、使い方でかなり変わりそうだから、OfficeにもMicroUSBの端子を用意しておこう。

まとめ:これはいい買い物をした!ライフスタイルが変わりそうな家電なんて、本当に久しぶりだよ。
誰が開発したのか知りませんが、有難う。

ちなみに、この本はなかなか参考になりました。

2010年3月31日水曜日

2010/3 マーケットレポート


1.年初からの株式市場

早速ですが、ここまでの流れを復習してみましょう。11月までの相場は過度に悲観的になっており、外国人買い主導で反転のエネルギーがたまっているというお話をしました。それが、12月は一気に爆発したものの、1月、2月はその反動で中だるみ、材料不足の中、出遅れのバリュー株(PBRが安い銘柄群)がしつこく物色される展開となりました。業績の上方修正が見えているにも拘わらず、大型の好業績銘柄が買われないという極めて不自然な状況にあったわけですが、漸く3月から相場は反転しました。これまで、あまりにリスクファクターにセンシティブになり、業績の想定以上の回復をまったく織り込んでない状況にあったものが、日銀の追加的金融緩和、円安、米国雇用統計、ギリシャ問題の収束などをきっかけに一気に織り込みに行った状況です。セクター別では、1月、2月は昨年後半の相場回復の過程で出遅れた銘柄群が上位の中心でしたが、3月は景気感応度が高い輸出関連銘柄が大きく上昇しています。



2.ファンダメンタルズと一般常識の乖離

「100年に一度」、「二番底懸念」などメディアが騒ぎすぎたために、一般的な感覚として景気はリーマンショック前には戻らない長く暗い時代に入ったと思われているのではないでしょうか。

今の株式市場を理解する上では、「実態はそこまで悪くない。」ということをまず認識する必要があります。昨年前半までの異常な在庫調整と金融調整は短期間で終了し、世界各国で需要の正常化が進んでいます。また、新興国や資源輸出国では再び需要は急拡大しています。7割から8割の需要を前提に一年前にリストラを行ったが、需要は危機前の85%-90%まで回復。ただ、人を増やすと「二番底」が怖いから既存の人員でなんとかやりくりしているというのが多くの製造業の姿です。一方、内需関連は雇用の戻りが鈍く、賃金もカットされたままですので勢い値下げ競争となっており、「政府がデフレ宣言を行う」という、意味・目的のない事態にまで引き起こしている始末です。

今後は、一般のレベルでもこの認識ギャップが縮まっていくものと思われます。きっかけは、やはり「現ナマ」でしょうか。今年の製造業の夏のボーナスは前年比大きく上昇します。残業も増えています。加えて子供手当ての支給も始まり久々に消費が上向きだし、「あれ?景気は戻りだしたの?」という認識になるのではないでしょうか。そこから、景気の大きな拡大局面には入らないと思いますが、平時に戻ったことが強く意識されることと思います。

なお、企業業績は固定費削減を大きく進めた結果、稼動が9割を超えてくると過去最高益が意識され始めることでしょう。これは、非常に重要なことです。当面の目線は、リーマンショック前の株価で、外需系=>内需系の順にこれを回復していくと考えています。例外はどこかというのは、大切な視点です。そして、その次のステップとして外需系は株価の前回サイクル高値更新が意識し始められるでしょう。これまた、その順番はどうなるかというのが大切なポイントです。

リスクとしては、資源価格の上昇です。鉄鋼原料、石油など様々な資源価格が上昇に転じており、価格転嫁が大きな課題です。前回は好景気を皆が実感する中での上昇でしたので、ある程度の価格転嫁が可能でしたが、今回は非常に微妙なタイミングといえます。安易な安売りに走ることなく、価格対価値のバランスをコントロールしてきたかどうかが試されます。



3.日本は本当にダメなのか

私は2000年代前半の海外駐在時代に色々な国々の様々な企業のマネジメントと面談を行い、日本のマネジメントクオリティが突出して低いことに衝撃を受けました。場当たり的な行動、いい加減なプロジェクト管理、基礎的な経済知識の欠如など、劣っている点を挙げるときりがありません。しかし、当時、当の企業経営者にはそのようなリスク感覚はなく、好景気を心底謳歌している状況でした。しかし、その後、景気後退局面を経て、このマネジメントの差が大きく企業業績、そして株価に現れ、みなが強く認識するようになったと考えています。

余談ですが、私が「一般的に認識された」と捕らえる最も指標にしている雑誌が、「エコノミスト」誌です。この雑誌は、経営基盤が弱い毎日新聞が発行しているため、次の特徴があります。

・ 部数をクリアするために、特集は皆が関心を持っているテーマであること

・ 自社で記事を書くだけの人員を確保できないために、執筆は外部委託によること

・ 他の週間経済誌と記事がダブらないこと、数週間内に特集されていないこと

この結果、特集が勢い後追いになっています。そして、先週の特集が台頭する韓国、完敗する日本でした。 

繰り返しになりますが、日本企業のマネジメントが劣っていることは事実。しかし、それが株安の要因となったフェーズは昨年で一旦終了したと思っています。この問題を顕在化させたのは、内外の成長率格差、為替動向、金利環境の差などでありましたが、昨年1年の株価の大きな出遅れで、日本ダメ論は一端織り込まれたと言えるでしょう。今年は、新興国の成長にインフレがキャッチアップするタイミングで、株式にとっては難しい局面です。一方、マイルドなインフレは日本経済にとっては新興国ほどネガティブではありません。年初来、日本株のパフォーマンスは良好で、現在は再評価の過程にあるといえるでしょう。外国人買いが久しぶりに復活してきましたが、主要なサーベイを見るにまだまだ保有比率が低いと思われ、引き続き再評価が続くことと予想しています。

ただし、これは短期的な揺り戻しです。規制緩和、そして雇用の流動化が大きく進まない間は、長期的な低迷は避けられないでしょう。この辺のことは、また別の機会にお話できればと思います。



4.中国雑感

2月に中国に出張する機会を得ました。沿岸部と内陸部を見て回り、改めて現状を認識することができました。中国は日本の80年代後半ではなく、所得倍増計画が推し進められた60年代の状況にあると思います。投資効果の高いプロジェクトがまだ多くあり、そこに投資を集中することで様々な所に波及効果が及んでいます。沿岸部の不動産セクターなどはバブルの様相を呈していますが、成長を牽引している内陸部のプロジェクトはそうとは言えず、多面的に捕らえる必要があるようです。かつての日本がそうであったように、公的資本形成の投資効果が高い間は、資本さえあれば、ある一定のレベルまでは高い成長率を達成できます。現在の資本主義システムは常に成長を必要とするという事も忘れてはいけません。金利、配当を支払うだけの再投資機会があることを前提に現在のシステムは出来ており、中国を初めとした新興国の成長は、格好の投資機会としてファイナンスされ続けることでしょう。さもなければ、日本のようにデフレを引き起こすことなり、金融システムに大きな悪影響を及ぼします。世界経済の規模が大きくなった結果、再投資される資金も大きくなり、このことが新興国の成長率を高め成長可能な期間を短くしていると考えています。中国は、ある程度のボラティリティはあるものの、もう3、4年は高成長が続くと考えています。



5.今後の市場見通し

以上を踏まえた、今後の株式市場の見通しは次の通りです。市場想定を上回る企業業績が見込まれており、ファンダメンタルズ面での力強い下支えになると考えています。決算発表が一巡する5月頃までは比較的安心で、循環物色されつつ相場全体が底上げされることでしょう。また、新年度については8割程度の増益が見込まれ、5割成長程度を見ている市場のコンセンサスとの乖離が非常に大きい状況といえます。期を通して、実際の企業業績が上方修正されることにより、株価の下支えとなることでしょう。

但し、選挙を控えた夏場にかけては一端、中だるみする事は十分に考えられます。不安定な政治状況は、特に海外資金が利益確定をする格好の理由となります。また、高速道路の値上げや、自動車購入減税の打ち切りなどが行われる一方、農家の所得保障、子供手当てや公共事業の一部再開/増額など、これまでの12ヶ月とは違った主体へと財政支出がシフトすることから、プラスマイナス入り混じった景況感が伝えられ、市場の混乱要因になり得ます。その後、選挙結果がどうであれ、ひとまず見通しが立つような状況になれば、中間決算で企業収益が堅調である認識が広まり、再びしっかりした相場展開へというのが今の基本的な見通しです。



5.お勧め図書

「ウェブ時代の5つの定理」 梅田望夫著

著者は、色々な雑誌などにも寄稿しており名前をご存知の方も多いと思います。この本をはじめ、シリコンバレー在住の著者の見る新しい世界観というのは大変新鮮かつ示唆に富んでおり、また勇気づけられます。幾つか著書を手にとって見られてはいかがでしょうか。

余談ですが、私はこの4月にソニーエリクソンから出たスマートフォンを使い始めましたが、その可能性の広がりにはただ驚くばかりです。全くストレスを感じることなく、必要なときにすぐネットに接続できるということが、これだけ生活を変えるとは思いませんでした。デジカメ、薄型テレビ、ブルーレイレコーダーなどなど近年の家電製品は便利で楽しくはありますが、「生活を変える」というほどの衝撃度はありません。このスマートフォンというのは、そういう意味においてイノベーションではないでしょうか。今後の展開が楽しみです。

      


2010年3月24日水曜日

井の頭公園の桜 2分咲きです!


行きつけの美容院は、土日の朝9時から10時の間子供Y1,000カットサービスをやっている。1,000円とは思えないほどていねいにやってくれて、大変満足度が高い。まあその分、親の頭はこの界隈よりも@1,500円高なんだけど.......。idleタイムを安く売って、親のカットで回収して、トータルの満足度を高く維持する。結構手の込んだマーケティングだ。

1歳の誕生日に連れて行って以来、ほぼふた月半に一度のペースで連れて行っている。僕なんか、初めて床屋に行ったのは中学1年生だったのに!

さて、9時半に散髪が終わり、せっかく早く起きたので午前中を有効に使ってみようと思った。昨晩は凄いあらしで、看板やら自転車やらそこらじゅうに倒れていて凄い状況なんだけど、空は晴れているし、気温もあたたかく気持ちいい。取り敢えず腹ごしらえに、駅前で朝マック。久しぶりにマフィン系のものを食べた。

さて、近所の公園に行ってもいいんだが、昨日も言ったので、今日は電車で遠征して井の頭公園に行くことに。公園の桜のつぼみはかなり膨らんでいるんだけど、一周したらまだ3輪しか咲いてなかった。本当に同時に咲くんだなぁと感心することしきり。ふと、足元をみると、昨晩のあらしで吹き飛ばされたつぼみが沢山!せっかくの寒い冬を乗り越えたのに、咲く直前で吹き飛ばされて不憫だ。

ということで、花瓶に挿せそうなやつを拾うことにした。息子君、率先して走り回り取ってくるため、
またたく間に両手いっぱいの収穫となった。

これを自宅の花瓶に入れておいたのだが、なんと、3/24(水)に見事に開花!いま、2分咲き程度です。拾わなかったら、今頃公園で枯れ枝だったのにね。なんだか良いことした気分です。

2010年3月19日金曜日

エクスペリア




4年ほど前にW41CAという携帯を買った。必要な機能はほぼ全部入っており、サクサクっという操作感が大変気に入っていた。その後、KDDIはコスト削減のためにプラットフォームの統一化を図り、一見成功したように見えた。しかし、動作がかなり鈍くなり、大失敗となってしまった。
新機種で、良さそうなものを触ってみるが、毎回、モッサーーとした動きにあきれ返って機種変更を躊躇してきた。その結果、旧料金を払わざるを得ず、「なんで4年も使ってるのに、割高料金なんだーー」と納得がいかなかった。しかし、とうとう最後の日が。W41CAの音声回路が壊れたのか、全く音がしなくなった。イヤホンからもしない。修理は5千円から1万円と言われ、買い替えの決心がついた。この際、話題のスマートフォンに切り替えようかとも考え、一大プロジェクトが始まった。

現在の私の通信料金は
AU携帯 3,500円/月 ドコモ定額データ 6,000/月 計1万円弱。
携帯のEZweb、PCブラウザ久方使っていない。あまりに通信料が高いからだ。ウェブはL-02A+Let's Noteでアクセスを確保している。ネックは起動に時間がかかり、すぐにアクセスできないこと。
iphone導入を含めて、コストと満足度をいろいろと考えてみた。iphoneはそのユーザー数に支えられたスフとウェアが見逃せない。一方、新しいAndoroid携帯も捨てがたい。特に気になるのがソニエレのExperia(エクスペリア)だ。



程よい大きさ、薄さで、気軽にネットアクセスが確保できる。家電量販店に行くと、これだけのものがスマートフォン割引適用で約36,000円、MNPだとさらに1万円引きだ。折りたたみ式の日本式ケータイが5万円もするので、割安感が際立っている。んー、ぜひ導入したいが、ランニングコストとして、上限までデータを使うと7,000円超えだ。定額データと合わせると、月に13,000円超は、馬鹿らしい。固定のネットだって加えて7,000円ほどかかっているし。

3/19に新宿の量販店で実機に触れてきた。特に液晶がきれいで、解像度が高く、小さな文字までかなりクリアに見られる。タッチスクリーンでストレスなくブラウジング可能。こりゃー良いわと大変気に入った。そして、大きな発見があった。なんと、PC通信用のL-02AのFOMAカードをそのままエクスペリアに差し込めば、定額データ割として利用可能とのこと!

これで、漸く整理がついた。
Experia/L-02Aはシムカード共通で月に諸々混みで7,000円のコスト。
Experiaの初期コストは、AUからのMNPということで26,000円。
一方、会話用携帯として、新規0円のAU携帯、S0002を購入した。
毎月の支出は1,500円程度であろう。

ランニングコストは、
Experia/L-02A の定額データが6,000円。
AU携帯を通話専用にして1,500円。
Experiaの2年縛り維持コストが780円。
合計8,000円ちょっと。Experiaの維持コストが増えるが、AUは新契約でシンプルコースに出来るので大幅割安に。パケットもほとんど使わなくなるだろうから、ここでもセーブ。
結果的に、ほぼ同じランニングコスト。初期費用は26,000円+AU回線解約ペナルティの10,000円の36,000円程度で、導入だ。4/1発売とのこと。久しぶりに、発売日に買いたいガジェット。即、予約しました。

1万円以内で、スマートフォンと携帯の使い分け/2台持ちができ、加えてPC通信も可能。
うん、なかなかいい感じにおさまった。
エクスペリアは4月1日発売。予約してきました。かなり使えそうで楽しみです!

こちらは、本日導入のS002.モッサリのKCP+ではなく、KCP機だ。昔のOSの方が速くてというのは皮肉だなぁ。数万円する最新機種よりも全然動きが速く、W41CAには適わないものの、イライラすることは全くない。前の機種より小さくなったし、角がないのでスーツのズボンの前ポケットに入れてもゴチゴチせずに使いやすそうだ。しかも、1円だった。

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3/26 新宿某量販店エクスペリアを事前契約してきました。これで、発売日即引き渡しOK.
あんまり早く来すぎるなとしつこく念を押される。
たかだか電話の回線契約で約1時間は大変だぁ。なるほど、契約事務手数料ってのは、このちょーっと物分かりの悪いお姉さんたちの人件費な訳ね。しかし、発売日に工業製品を買うなんて、僕らしくないなぁ。あ、でもWalkman Xも発売週に買っちゃったんだった。でも、ソニー大嫌いです。

さて、気になるお値段ですが、チェンジ割、デビュー割、購入サポートとなんだか意味不明の割引がごちゃごちゃくっついて27,342円(10%ポイント付与)でした。プラス契約手数料+3150円。
契約プランはタイプシンプルバリュー 780円のみ。
予定通り定額データ契約のFOMAカードを突っ込んで使う予定です。

まとめると
旧型携帯W41CA(プランSS+パケット2000円)+L-02A(定額データプラン)の毎月のコストが約10,000円。これが、変更後はS002(プランSS)+L-02A+Experiaで毎月8,600円以下に収まりそうだ。
ということは、2年使用を前提に考えると、初期投資 Experia+AU旧携帯解約料金+新携帯契約手数料(2回線)=40,883円(ポイント考慮)を24か月で、24*1,400円=33,600円回収できるため、
実質、7,000円程度で、携帯が新しくなり、Experiaも手に入ったことに。
いや~、正直当初20万円/2年程度の支出を覚悟していたので、かなり満足度の高いディールだ。
発売日が楽しみです。

それまでは、これ眺めてます。なかなか内容が濃く楽しめました。

2010年3月4日木曜日

中国出張記 Day 5


今日は、香港支店を午前中尋ね、昔の上司とランチをとり、昼過ぎの飛行機で帰るのみ。かなり気が楽だ。んー、ここも空気が悪くて、スモッグで何も見えない。

香港オフィスは、やはり活気があった。世界の成長の中心だもの。税金も安くてうらやましい。香港並みに所得税を下げてれば、今のようにはなってなかったのに。その金で、要らぬ空港や「私の仕事館」を建ててしまった........。四国には橋を3本も.......、でも首都圏の環状道路はいまだに完成せず。これだけ金もポテンシャルもあったのに、これだけ無駄にするというのもすごい話だ。

短い旅であったが(短くなきゃ行けなかったけど)、得るものは大きかった。やっぱり、現地を訪れると、あらゆることがVividに感性に働きかけてきて楽しい。初めて香港を訪れて19年、上海、広州を訪れて18年。この間の中国の発展と日本の体たらくは衝撃的だ。これしかやりようがなかったのだろうか。

イギリス人の同行者がマンダリンを話していてショックを受けた。「英語さえできれば大丈夫。中国語は漢字見れば何とかなりそうだし。」というのでは、通じなさそうだ。もう、脳が退化し始めているが、やはり中国語は習ってた方がいいなぁ。思わぬところで、役に立ちそうだ。と思った。

香港のオフィスから、空港まで30分。成田空港から家まで 2時間30分。
帰宅は23時過ぎ。ぐったりと疲れが............。

2010年3月3日水曜日

中国出張記 Day4 広東


プライベートジェットを駐機する場所がなく、今日はマカオへ。明日は隣町の珠海を訪問予定。
夜遅く着いたが、もう15年ほど前に香港から高速艇で来たマカオとは大違い。埋め立てでまず3倍くらいに大きくなったのでは?空港も立派だった。なんと、現在、マカオと香港をつなぐ橋を建設中。
出来れば、深川、香港からマカオ、珠海、仏山などなどデルタ地域をぐるっと囲む回路ができる。
こんな経済効果抜群の投資案件がまだまだあるのが中国だ。
キラキラ光るネオンをカーテン越しに感じつつ、眠りに就いた。


広東省は07年夏に仕事で来て以来。前回は10年以上ぶりだったので、変化にたまげたが、今回もまたビルの数が増えていてびっくりした。
ここも、スモッグがひどい。

内陸部で仕事があるため、春節終了後大量の人が帰ってきていないらしい。最低賃金は2割以上上がる予定。前倒しで上げたところも。人材獲得競争は厳しい。
労働集約的産業は早晩成り立たなくなるでしょう。その前に、行動を!


最後のフライトは、広州から香港。20分程度のフライト。何がびっくりしたかって、香港空港のプライベートジェットの駐機数。優に20機は超えていた。これだけ都心に近い空港に乗り入れられたらさそがし便利だろう。最近、自分の業界のアジア拠点がドンドン香港にシフトしている。こういう状況をみると、起こるべくして起きているといえる。

調布飛行場や、厚木飛行場をPrivate Jetにも開放すれば良いのに。
着陸後、都心まで40分で行ける。

初めて訪れたアジアの国が、香港だった。当時まだ、イギリス領。活気があり、しかし人々の服装などは何となくあか抜けしなかった。
顔が似ているのに、全然違う言語、食事、生活...........これは面白い!とその後のアジア制覇へ向けた第一歩となった。実際、ここを拠点にすると安いチケットも手に入り、非常に動きやすかった。
当時はこういった旅行知識は全て本だったなぁ。ネットが無い時代......。

ホテルは、99年の家族旅行以来の宿泊となったConrad。お気に入りのホテルだったが、さすがに経年劣化していた。トラムに乗りCauseway Bayまで出て、現地在住、サークルの先輩 S氏と飲んだ。海外で知り合いに会うというのはこれまた面白い。

2010年3月2日火曜日

中国出張記 Day 3 重慶


重慶は、InterContinentalに泊まった。部屋は広くて、きれいだった。さすがに内陸部は物価が安く、9000円程度であった。

上海に続き、重慶もスモッグ。中国は本当にひどい。皮肉なことに、これらの大気は全て風に乗って東へ流れる。九州の雨は、汚れていてひどいものだ。
このままドンドン中国が発展すると、日本の公害問題は大問題になるだろう。中国が世界の工場なら、日本はその排気口あたりに位置しているのだ。この点の危機意識、あまりに低くないか?
メディアはどうしてこういった問題をきちんと取り上げないんだろう。

内陸部は、まだまだ開発余地が多くあり、また不動産価格も割高感がない。国策で人を沿岸部から移しているため、仕事も豊富。多くのIT系の組み立てプロセスは、日本から、台湾やASEANへ、台湾、ASEANから中国沿岸部へと移動してきた。、そして今、沿岸部から内陸部へとシフトしている。

中国は、広い。単純に、バブルか否かでは片づけられないほど懐が深いということを実感した。

昼飯に食べた料理は、ピリリと香辛料が利いていて、僕好みでうまかった。

フルに働いて、夜に重慶からマカオへ移動。

2010年3月1日月曜日

中国出張記 Day 2


あー、ルームサービスのコーヒー、なかなかうまかった。学生時代は、かばんに味の素のインスタントコーヒーを入れてたなぁ。ろくなコーヒーに出会えないので、宿のポットで入れるインスタントコーヒーが格別な味がした。あんな経験、もう2度とできないだろうなぁ。行ってて良かったよ。

今日は、朝から仕事だ。
やっぱ、沿岸地域はバブルで、バブルが加速している以外には成長の要素はないんだと実感。
でも、内陸部がすごいんだ。んー、来てみると本当にその構造がよくわかる。



今回、ひそかに楽しみにしていたのがこれ。プライベートジェットです。
日本では、新興企業の社長が成功したといってアイドル歌手を誘って南の島に行ってみたり、古くはバブッた不動産屋の社長が銀行の役員を接待したりと何となくいやらしいイメージが付きまとっている。一体、どんなもんか一度経験してみたかった。
今回は、上海・浦東空港から。プライベートジェット専用のターミナルがある。一応、一通りのセキュリティチェックを受けた。他にも数機とまっていた。


中は、こんな感じです。12人+クルー3名が搭乗可能。日本人は僕一人だけ。みなさん、別に普通にふるまっている。聞いてみると、自分の会社では3機持ってるとか、そういう話がゴロゴロしていて.....。皆さん一様に、時間がセーブできるし、使わないときは貸し出せるので高くないと数字を持って説明してくれた。確かに、一人当たり10万円程度で数時間のフライトができる計算になる。

日本だって、空港が98もあるくせに、しかも航空機リースは凄く節税メリットがあったりするくせに、なんでこう、特殊な乗り物という位置づけ何だろうか。製造業の社長が「現場主義」とか言って、作業服来ているうちは、プライベートジェットももてないんだろうなぁ。
僕は、作業服を常に着ている経営者が大嫌いだ。現場第一なんて、そりゃあ、当たり前のことだろう。それにプラスして、会社をmanage出来て初めて経営者と呼べる。日本には、偽経営者が多い。現場主義を貫くとか言って、マネジメントすることから逃げている。経営と現場の境をあいまいにしてしまうのが、あの作業服だ。


食事も、肉と魚が選べ、ちゃんと出てきました。

今日は、上海から重慶まで2時間半の旅。なかなか、快適。重慶ではタラップを降りるとホテルからのバスが来ていて、そのままチェックイン。0時過ぎての到着だったので、これは有難かった。

成る程、プライベートジェットってこんなものなんだね。一回目の感動はあったけど、今後は特にもうワクワクすることもないと思う。飯でもシートでも、やはり大きな飛行機の上級クラスがよっぽど良い。プライベートジェットは、「贅沢品」ではなく、「時間を買うための道具」であることを実感した。

飛行中も操縦室は開けっ放し。気軽に会話もできる。たぶん、ピースサインして大臣が苦言を呈すこともないだろう。


*Day1のクイズの答え。 なんと、ウランバートル。ルイビトンのスカーフが「ワイロ」や「マネロン」に使われているそうだ。つまり、通貨ですね。スカーフが高いわけが、そしてドンドン値上がりしている訳がよくわかりました。Louis Vuittonの値段は、後進国のインフレと、汚職度合いの関数だったなんて!! それでも、欲しいですか??


2010年2月28日日曜日

中国出張記 Day 1

ということで、観念し出かけてた中国出張記です。上海IN,香港OUT。
行きは、羽田から虹橋だ。これは、楽だ。ターミナルは混んでるし、ぼろいが、行くまでの面倒さが全然違う。ギリギリ、ビジネスクラスOKの距離だったが、3時間ちょっとのフライトでビジネスはちょっと勿体ない。次からは、早割エコノミーで行きたい。欧州内の3時間圏だと当然みんなエコノミーだよ。


着きました、上海。虹橋から浦東のホテルまでほぼ30分。高速が町中を突き抜けていて、最後はトンネルで浦東へ。「へーーーー、こんなにスムースに移動できるんだ!!」僕の知ってる上海は激込みで、下道しかなく、遅々として前に進めないという感じだったのですが、すっかり変わってました。なんつったって、初めて上海に来た時は写真左側のテレビ塔が建設中であとは何にもなかった。上海が発展した大きな理由の一つは、手付かずだった広大なデルタ地域があったことは間違いないだろう。GoogleMapを眺めると、改めてそう思わされる。


直前まで忙しく、宿泊先がどこか全く頭に入っていなかった。送迎の車に連れてこられたのがこの左側のビルに入っているホテル。森ビルが建てていて、日本でもよく話題に上り、ここだけは泊まりたくないなぁと思っていた場所だ。500m以上の高さがある。こんな地盤の緩い場所に500m超なんて狂気の沙汰。絶対に倒れる。絶対泊まるまいと思っていたのに...........。かなりブルーな気分だ。


Park Hyatt Shanghaiにチェックイン。笑顔で迎えられ、「変わったなぁ」とつくづく。昔は、部屋があっても断られたことが多かったのに。部屋は94階。といっても、雲の上で何にも見えません。夜になると、目線に月が見えました。きれいで、かっこいい部屋なのだがやはりなんだか落ち着かずすぐに街に出た。今日は、ディナーミーティングまで6時間ほど自由だ。


              

南京東路。90年代のここは、真ん中2車線をトロリーバスが行き交い、その両側を自転車が、そしてさらに外側を人が歩いていた。もう、限界というまで人がいて、騒然としていた。02年に訪れた時はすでに歩行者天国に。今回、そぞろ歩きをするも、服装がとてもこぎれいだ。


                                    
あらゆるものが変わってるのだが、昔良く泊まった「南京飯店」は健在で嬉しかった。当時の中国は、外国人の泊まるホテルが指定されていて、その中では便利で安かった。2000円くらいで泊まったのではないだろうか。


ホテル前の屋台や、食堂も昔のままだ。懐かしい!


おなかがすいたため、上海名物の小龍包に、酸辣湯。そして、サントリービール。これで、25元だった。おいしい。


             
地下鉄は、90年代には全く走ってなかった。何がびっくりしたって、みなさんそこそこマナーが良い。
一応、並んでいる。昔は、バス停にバスが来ると、席を確保する為に人を引っ張りおろしていたのに。

                                  
上海駅。立派な建物に変わっている。昔は、駅前にボロを着た人がたむろしていたのだが、あまり見かけない。警備が非常に厳しい。あーーー、このまま軟臥の券かって広州くらいまで汽車に乗りたいなぁ。


             
再び中心街に戻る。あちこちで、開店近かのブランドショップが。
後になってわかったのだが、建設ブームで、取り敢えず見栄えが良いようにこれらのブランドは賃料タダで頼んで入ってもらっているらしい。完成と同時にビルを転売。売れなければブランドも即撤退。日本や香港の方が3割以上安いため、小金を持った人々は買出しに行くそう。客は田舎から観光に来た人だとか。小売は競争が厳しく、かなり淘汰が激しいらしい。
そもそも中国は、海外資本が世界中から集まり、また民族資本も多くあるため消費関連は世界一の激戦区だ。単位売上高広告比率は世界最高。しかも、宣伝を止めたら即、売り上げが落ちるらしい。Brandingしても、Equityにならないなんて.......厳しい市場である。

*ちなみに、今、ルイビトンで一番売り上げの大きいお店はどこでしょう??
 答えは、Day 2の一番最後。

こんな感じで、あちこち歩いてたらあっという間に6時間過ぎてしまった。いやー、旅行魂がくすぐられる。もっとあちこち行ってみたい。地下鉄で郊外に行くとどうなってるんだろう?蘇州にも足を伸ばしたいなぁ。 etcetc.

涙をのんで、ホテルに戻り、シャワーを浴びてディナーミーティングへ。

2010年2月27日土曜日

中国出張記 Day マイナス1


90年代は、中国は僕の中で一大ブームだった。
天安門事件は89年。当時アメリカで生活していた僕は、ABCテレビで再三流される映像に大ショックを受けた。その翌年にはベルリンの壁崩壊。溶解する社会主義体制の中で、中国だけが取り残されているという感覚が一般的にはあった。海外からの投資はタイ、マレーシア、インドネシア、韓国には向かっていたが、中国はまだまだだった。しかし、「改革開放」路線は明確に踏襲されている。間違いなく21世紀は中国が再勃興する世紀だとの確信があり、その前段階を見ておきたかった。
92年春 香港 10日ほど
92年夏 アメリカ
92年冬 韓国 3日
93年春 香港、シンガポール、マレーシア 半月ほど
93年夏 香港、広州、上海、杭州、無錫  ひと月ほど
93年冬 台湾 4日
94年春 タイ、シンガポール、インドネシア  半月ほど
94年夏 北京、大同、大連、長春、瀋陽、ハルピン ひと月ほど
94年冬 イギリス、アメリカ 
95年春 タイ、ミャンマー、ベトナム、カンボジア 3週間ほど

学生時代の旅行を思い出してみた。たぶん、こんな感じだったと思う。
アジアに入り浸っていたなぁ。安宿巡りで、楽しかったなぁ。

その後中国は

95年夏 上海、蘇州 5日ほど
00年夏 上海、南通 一週間ほど出張
02年夏 上海、自費で弾丸旅行 2泊
07年夏 広州3泊 出張

という感じだったかな。毎回、中国は旅行中はちっとも楽しくなかった。
でも、戻るととっても懐かしくなる不思議な国だった。
あの頃のインサイトをもとに中国を極めてたら、今頃どうなってただろうか。
公害に悩みながら、上海あたりに駐在してたかも??

間にアジア危機を挟んで、アジア各国は財政的にも格段に強くなり.......というのは既知のとおり。
そんな中国、アジアをしり目に、僕はロンドン駐在となり、今更ながらの英国、欧州文化に感激し、どっぷりと浸ってしまった........。一方、中国は、行くと疲れる。結構危険。もう、子供もいることだし....と可能な限り接触を避けてしまった。

しかし、年貢の納め時が。
ここ最近、全く出張してない。中国は全然行ってない。経済環境も戻ってきたし、必要な出張はドンドン行くべしという雰囲気に.....。10月は半月欧州、12月は10日間アメリカ、そして今回は4泊5日の中国弾丸ツアーへ出かけることとなった。

2010年2月21日日曜日

ホワイトアスパラガス


春を知る食べ物と言えば、もうこれしかないって感じ。一度食べたら忘れられない。本当にこの時期の1,2ヵ月しか味わえない貴重な食材。それがホワイトアスパラガスだ!
今日、近所のスーパーで「香川産」として売っていた。4本で580円。んー、家族で8本で1,160円か。僕の先週木曜日のランチは「カップめん+自宅から持ってきたおにぎり」で158円だったんですけど。と、一応戸惑ってみるものの、この味を知った者、この初物を買わずには居られなかった。イギリスから帰国後は、なかなかお目にかかれなかったのだが、昨年くらいからやや市民権を得つつあるようだ。大きいのにひかれるが、やや細身のほうが繊維質があまりなくおいしい。茹でて、”ディジョンマスタード+マヨネーズ"で前菜として食べました。


                                     

こちらは、2005年6月にフランスで食べたホワイトアスパラガス。いっぱいのってるなぁ~。
今度はこんな風に食べてみようっと。

2010年2月20日土曜日

「トヨタストラテジー」 佐藤正明著


以前、買ったのに結局やまなかったこの本。Amazonのマーケットプレイスに出品したままになっていたのだが、昨今のトヨタ騒動で注文が入る。
そうなると、読まなかったまま売るのももったいない気がして走り読みをした。
トヨタの代々の経営者の職務経歴、考え方、功罪の功の部分について良く分かる本だった。また、70年代の合従連合や、90年代後半の提携の流れなど、業界の歴史についての記述は、自動車関連のノンフィクションを多数書いている新聞記者出身の著者ならではで、改めて勉強になった。

しかし、これだけ大騒動になっているにもかかわらず、トヨタ自動車への報道はまっすぐでない。
それは、日本最大の広告主だし、トヨタからの取材拒否に会うと記者生命にも関わるかもしれない。しかし、こういうときにきちんとした報道をしないと、自己否定しているに等しい。それに、NHK。広告貰ってないくせに、先日のAtoZは学者などのインタビューを主にした構成で、オブラートに包んだイメージ報道だった。こんな事だから、受信料聴取率が低いのだ。今回のことは、海外での品質問題ということになっている。そんなわけないだろう!と当然の感覚として思うのだが。
結局、真の問題点は外国メディアにお任せか?

私は、現社長に交替した前後の人事などを見ていて、こいつは不味いなと思った。この本の著者を始め、メディア界にもそう思った人は多数いたはずだ。何に、あの異様な人事や、個人名を挙げた取材禁止令など、普通の感覚ではあり得ない様なことに対して誰も警鐘を鳴らさなかった。昨年12月に米国出張した際にも、トヨタに対する敵対的な新聞報道に私はかなり驚いた。こんなことになっているのに、日本では取り扱いが格段に小さい。もしかして、トップまできちんと伝わってないのではないかと。

ん?読書記からはちょっとずれてしまった。



2010年2月15日月曜日

お気に入りCD


昨年12月、シリコンバレーでベンチャーキャピタリスト数名にあった
その中の一人が、会うや否や「これ、wifeのCDだから良かったら聞いてね」といってくれたのがこれ。




いかにも、Geekな感じの彼と、日本人のJazzピアニストのカップルというのが不思議な感じ。
お子さんが二人いるそうで、ご本人は目下子育てに専念されているるらしい。
 
帰国してさっそく聞いてみた。あのシリコンバレーの明るい感じを思い出させる軽やかで楽しいピアノ演奏は、一度聞いただけで僕のお気に入りとなった。
すかさず、もう一枚注文!
 



全然、曲の意図とは関係ないんだが、かなり衝撃的だった西海岸のライフスタイルと、「個」として人々が力強く生きている世界を思い出させる、僕の理想のライフスタイルへの応援歌のようなCDとなった。
今年、もっとも聞いているCDです。

と、書きながら、もう一枚注文してしまいました。楽しみ楽しみ。



2010年2月12日金曜日

本日の赤ちゃん


毎日、少しずつ顔がしっかりしてくる感じがします。
目をぱっちり開けて、よくまわりを観察しています。

2010年2月11日木曜日

赤ちゃん退院



2/6(土)の朝に生まれた赤ちゃんは、今日(2/11)が退院。まだ、名前がありません。
週末に生まれ、祝日に退院とは、気の利く子である。
おっぱいもようやく飲むようになって、体重もやっと増え始めました。

それにしても、長男そっくりの顔。笑ったり、泣いたり、顔をしかめたりしたときの表情の細かなところまでそっくりで不思議な気分。

そういえば、日曜日の夜に母方のなくなった祖父を始めとして生きている人、亡くなった人みんな出てきて大宴会をやっている夢を見た。なんだか不思議な夢だったが、みなさん、興味があって見に来てくれたのでしょうか?

4人家族の生活が本格始動です!


2010年2月6日土曜日

赤ん坊がやってきました!


本日、第二子が誕生した。仕事が忙しく、3時間睡眠が続いていた。今日は、朝の4時まで仕事をして、そろそろ寝ようと思っていた。そのタイミングで破水=>即、病院へ。5時に病院について、部屋に入る。もう、眠気が最高潮に。陣痛が時折来る家内を尻目にうたた寝をする。7時ごろ、分娩室へ。あれーー、なんか想定より展開が速い!助産婦さんいわく、もうそろそろ産まれます.....。幸い長男は、昨晩23時までテレビで「ぽにょ」を見ていたため、暴睡中。起きている間だと、立ち合わせるべきかどうか悩んでいたが、杞憂に。隣の分娩室で、赤ちゃんが産まれた声が聞こえる。うちもそろそろ出て来るんだなぁ。

性別はあえて聞いてないも、「女の子」ではないかと思っていた。何より、おなかの中での行動がぜんぜん違う。長男の場合は、えい!!えい!!という感じで、おなかが飛び出るほどキックしていた。今回は、動いてはいるんだけど、ヤンチャさが全く伝わってこない。予定日の2/3になっても何も音沙汰なし。なんとも、マイペースだ。

段々と陣痛が激しくなる。頭が出てきたと。長男のときは、ここでひっかかって最後は吸引となった。しかし、小ぶりなのか、そのごスルスルと出てきて、8時20分に誕生。
やっぱり、女の子だ!

昨年、札幌でフレンチレストランに入った。隣の席が、男子中学生二人の4人家族。
お父さん「美味いだろう、ここの店」
子供1「うん。美味い」
子供2「うん」
って感じで、会話が全然ない。思春期の男子はこんな感じだよな。
男の子二人のほうが、なんだか一族安泰の感じがして言いなぁと思っていたが、この様子を見た時に初めて、女の子がいたほうが家の中が明るくて楽しいかもと思った。

赤ん坊は、泣き声も何だかか細い。長男の第一印象は「でけーー」だった。手足が大変大きく、分厚い。長女の場合は、手が女性のほっそりした手で、なんともはかない印象。

家内はかなり出血をした模様で、医師が慌しく動いている。
血を見て、血の気が引いた......。あー、耐えられない。眠たい。
9時に長男が起床。朝方、ちょっと入ったので覚えていたのか分娩室までやってきた。
ちゃんと、上靴まで履いてる。「大きくなったなぁ、3歳8ヶ月」
「かわいいねー」と普通に起きていることを理解している様子である。
ちょっと耐えられないので仮眠をと、部屋に戻り1時間半ほど眠った。その間、長男は何度となく起こしにかかったが、僕は眠り続けた。バックの中のアメを監視がないことをいいことに食べ始めたようだ。しかも、「お父さんと一緒に食べた」という事にするために、寝ている僕の口の中に、大量のあめ玉を押し込んだ。いやー、目が覚めて口の中の違和感に驚愕。

女の子は心配事がおおいなぁと思う。変な男にだまされませんように。
女の子が結婚したいと連れて来る男が、男親への通信簿らしい。
駄目男であった父親には、駄目男の婚約者を連れて来るそうだ。
いやー、責任重大。男の子は、そういう気遣いがいらず楽だと思ってたのだが、大変だなぁ。

夕方には、妹一家も尋ねてきた。

こちらは、産まれて直後の長男。いや、ほんとに似てるわ。
今日は、病院近くの焼き鳥屋に夕食に出かけて、男同士の食事をした。
いつでも病院に行かれるように臨戦態勢で、酒絶ちをしていたので、久しぶりにビールが飲みたい。大ジョッキで、カーッと行く。うまい!
締めは、隣のラーメン屋さん。長男は、「お父さん、このラーメン屋さん本当においしいねー。また、来ようねー。」とラーメン屋のオヤジが泣いて喜ぶコメントを叫んでいた。なぜか、どのラーメン屋でも言うせりふなのだが。その後、「お父さん、次はどこに行く?」と完全に梯子モード。
でも、病院に連れ戻した。

赤ちゃんは、全然泣かない。今日は、2回オムツを替えた。
夜9時半、一端家に戻り、長い一日を終える。

これで、4人家族だ。楽しいな。

2010年2月5日金曜日

日本に生息する謎の鳥


 

日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。 
米国から見れば「チキン」に見える。 
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。 
日本の有権者には「サギ」だと思われている。 
オザワから見れば「オウム」のような存在。 
本人は、「オシドリ」夫婦が理想。
でも、奥さんからみれば「ツバメ」。
そして、鳥自身は「ハト」だと言い張っている。 
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

2010年2月1日月曜日

キヤノン Powershot S90


Powershot S90が売れているらしい。

僕もこれ、昨年11月末に買ってしまった。
10月に久々に欧州に出張して、これまた久しぶりにIXY Digitalを駆使した。
デジタル一眼レフ(SLR)に慣れてしまったため、発売後1年半のIXY Digitalであったが不満たらたら。仕事とは言え、やはり人生の大事な時間を使って出かけたのだ。見たもの、感動したものは、プライベートと同様にきちんと記録したい。とはいえ、出張にSLRをもって行くのも顰蹙ものだ。画質を追求したコンデジといえば、Ricohが有名だが、昔使っていたリコーのフィルムカメラは泣かされたため、絶対にRicohは買いたくなかった。ブランドが嫌いだ。

で、昨年秋に登場したのがこのS90。Canonはこの数年EOSとIXYにリソースを割いて、Powershotシリーズは手を抜いていたと思う。きちんとしたものを出して欲しいなぁと待ち続けていたので、本当にうれしかった。機能を犠牲にしない範囲でコンパクトさを追求していて、バランスがとっても良い。
ギリギリスーツのポケットに入れて持ち歩ける(いつも入れるにはごつ過ぎるが)。表現力がとても豊かで、シーンによってはSLRの画像と見間違うほどだ。撮った写真を見て、にんまり自己満足に浸ることもしばしば。当初は出張時しか使わないだろうと思っていたが、今では子供との散歩などのカジュアル用途にもフル当番している。SLRもって出るほどでもないかというシチュエーションでは記録は残らなかったのが、S90のおかげできれいに記録される事となった。


ところで、このカメラなんか親しみあるデザインだと思っていたら理由が判明した。僕が小学生の頃、我が家のカメラは、キヤノンデミだった。ネット情報によると、ハーフサイズのファミリーカメラとして一世風靡したらしい。サラリーマンの初任給が5万円とかの時代の1万円だから、当時は結構な値段だったのだろう。父も大切にしていた。ドライブ先でボンネットに置いたまま発車してしまい一度はなくなったのだが、新聞の「落し物欄」を通じて戻ってきたつわものだった。一度裏ブタを空けてしまい、僕の七五三の写真がなくなったこともある。えらく怒られたなぁ........。いや、話がそれました。そのベストヒット商品をデザインのモチーフにしたのではないか?僕のように、深層心理に訴えられて目がとまった人も多いと思う。デザイン、ブランドの価値を思い起こさせる話である。


なお、アメリカ出張記の写真は、全てS90にて撮影しました。


市場価格33,000円、amazonが最安値でビックリ。
ポイント割引で「実質○○円」ではなく、男の一本値勝負。
あっぱれ!