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2010年9月13日月曜日

香港出張

日曜日のイブニングフライトで、香港にやってきました。今週は、ここで会社の会議に出席しています。
東京が、「アジアの金融センターになりたい。」って言ってから数年経った。この間に、香港、上海、新加波はmassive investmentを行ったわけですが、東京はビルをひとつ建てた程度。「アジアの金融センター」という競争は、既に勝負が付いてしまいました。東京の生き残る道は、アジアにおけるミラノだと思う。ローカルマーケットだが、そこそこの企業があり、独自の文化があり、飯がおいしく、生活水準が高いetc.....。


香港の何が楽しいって、色んな人に会えること。昔一緒に働いた、good old faces.......
もう、二度と会うことがないかもと思っていたかつての同僚たちが居る!こんな楽しいことはありません!


今、人類はとっても面白いことが起きていると思う。それは、自分の国籍以上に、自分がどの企業に働いているか、何の職業に携わっているか、どういうバックグラウンドを持っているか、どういう考えをしているのかということの方が、人間関係で重要になっているということ。この感覚は面白く、楽しみたいと思う。


2010年9月4日土曜日

夏休み北海道旅行 Day14



本を読んでいたら、外が白みだしたので甲板に出る。もう日が昇っていてきれいな朝焼けが見えた。一日が、始まるぞーって感じ。仙台港には10時についた。このまま帰るのは勿体無いので、松島へ行く。松島は学生の頃に一度来て以来。いやー、改めて風光明媚なところだなぁと感激した。35度近い炎天下ではあったが、2時間ほど散策を楽しんだ。




その後、東北といえばこれということで、冷麺を食べて東北道を東京へ向かう。途中に何度か休憩を入れたので、5時間ほどかかった。




いやー、走りました。2,082Km。東京仙台の往復で800Kmほどかかっているので、道内は1,300Kmほどだ。日本って、広いねー、長いねーを実感した13泊14日の旅でした。何よりの収穫は家族とじっくり過ごすことができたことかなぁ。特に6ヶ月の長女の性格が、よくわかりました。やっぱり、妹気質だね。よく、可愛らしくみんなに合わせて楽しく笑います。息子ともより仲良しになれたかな。家内も、しばしの育児ストレスからの解放だったと良いのですが.....。




二週間休むって結構いいです。1週目は時々会社のメールをチェックしてたけど、2週目にはもうどうでも良くなってました。それでも、会社は回ってるし。仕事ってなに?住む場所ってどれほど重要なの?家族って?と色々と改めて考える機会になったと思います。







2010年9月3日金曜日

夏休み北海道旅行 Day13

今日で北海道最終日なり。あー、楽しかったなぁ。今回は天気には恵まれたのだが、最後の最後は雨でした。
それでも、大通公園に繰り出す。拓銀のビルが建て変わっていた。97年に潰れちゃった「たくぎん」。あの時僕は北海道に居たんです。大変だったなぁ。でも、その大変な日常から逃げ出すように週末は札幌を抜け出し道内を走り回った。それが、我が家のAnnual Event 北海道旅行の原点です!しかし、わざわざ建て替えた割にはアグリーなビルだ。あのままにしておけばよかったのにね。


地産品のお店が出ていた。ここで、息子が観賞用かぼちゃ、「かぼちゃくん」を手に入れる。なにが気に入ったのか知らないけど、その後一緒につれて回り、夜も一緒に寝てます......。


大雨になったので、外では遊べない。仕方なく?地元のマンションのモデルハウスを見学する。以前に住んでいた旭丘のほうへ行く。90平米くらいのマンションが2,500万円程度だった。藻岩山山麓で、中心街までタクシーで10分強、教育環境もよく、市内最高の立地でこの価格。それでも、販売は苦戦中の様子。2,000万円程度でないと厳しいらしい。
いやー、マジで人生考えてしまいます。東京で、1億円もするマンション買うくらいなら、札幌で2000万円のを買って、後はそこそこ稼いで過ごすのもいいんじゃないの?いや、マジで考えています。


日本って、東京一人勝ちになってしまったと思いきや、その東京も国際競争では完全に負けてしまっている。一方、地方の生活環境はかなり高いが、公務員か医者にでもならない限り、収入が厳しい。ここにアビトラージが働くべきなのだが.......。アジアという区切りでいえば、東京は幾ら頑張っても国際競争には勝てない。まず、税金が高すぎる。また、成長もビジネス機会も限られている。一方、札幌でも福岡でも、地方中核都市の競争力は非常に高い。職住近接、飯もおいしく、自然も多くある。しかも不動産が安い。馬鹿の一つ覚えのように法人税減税を言っているが、僕はこれを本社機能の地方移転を条件にすべきだと思う。でなければ、国のBSの借金が増え、企業のBSにキャッシュが増えるだけで終わってしまうだろう。乗数効果のない政策には意味がない。


さて、モデルルーム見学後は札幌中央市場場外市場へ。実家から頼まれていたじゃがいもやら、玉ねぎやらを仕入れる。
車で来たから、発送は東京に戻ってからだ。ご覧のように荷室はフルロードだ。半月分の荷物+赤ちゃんのバギーまで積んである。やっぱ、ワゴン車はいいよね!僕は、車を始めて買っていらずーっとワゴン派です。


市場に行った後に、小樽にでも以降と思っていたのだが、時間切れ。いやー、小さい子供連れ旅行はなかなか思うように時間が使えないなぁ。などと思いつつ、苫小牧のフェリーターミナルへ向かう。




往路と同じ太平洋フェリーきそだ。行きは「1等和洋室」だったが、帰りは「1等和室」。和室空間が大きく、子供が走り回りのには適しているが、部屋はちょっと狭い。しかも船の前にあるため眺望がいまいちだ。次回からは、和洋室にしよう。


夜は船内のレストランで食べた。まあおいしかったが、バイキングは食いすぎるのがなぁ......。

2010年9月2日木曜日

夏休み北海道旅行 Day12

本日も、公園制覇ということで「百合が原公園」へ向かう。80年代後半に全国で博覧会ブームがあった。神戸のポートピアがきっかけで、台場の世界都市博が中止になるまでの15年程度か。これって、今の中国の地方都市と本質的にやってた事は同じだなぁ。僕の故郷、福岡も89年に市制100周年記念とかで「よかトピア」なんてのをやったが、その3年前の86年に札幌では「花と緑の博覧会」というのが行われた。百合が原公園はその跡地だ。この近辺は湿地帯なのだが、埋め立てて事業化したのかなぁ。
その名残が公園を走るこの「リリートレイン」。北海道旅行のサブテーマ化している「乗り鉄」、「撮り鉄」にも合致しており、早速乗車。Y360で15分程度かけて園内を一周する。家庭の食用油を回収生成して走っているとのことで、確かに走り出すとほのかな「てんぷら臭」がした。それにしても、今日は暑い。最高気温33度とのことで、外に居るのが正直しんどい。ぶらぶら園内を散歩して早々に切り上げる。




お昼は、最近はすっかり有名になってしまった ROYCEの直営店へ。あいの里の工場近くにあるこのお店では、豊富なパンを店内で食べることができる。コーヒーが無料とありがたい。おいしそうで、あれこれ目移りしてしまった。



百合が原公園への道中、何カ所かボーリング場があった。どこで覚えたのか、息子が「ボーリングいきたーい」とリクエスト。外での活動には暑すぎるということで、リクエストがかなった。普通にやると1ゲーム3名で2,000円ちょいなのが、3ゲームセット2,700円だったので、そちらにする。「出来ない!できない!」とくずるのが目に見えてるので、「怒ったら、帰るよ」と条件を付けたが、やっぱり心配した通りとなった。最近のボーリング場は、子供の番にはガーターに落ちないような枠が出てきて子供でも楽しめる。良く考えたなぁ。

この写真、息子の投げ方は子供にしてはいいんじゃないという感じであるが......。毎回、この後レーンの直前で止まって、ボールを置いて、(投げるんじゃなくて)「えいっ」と押し出すのでありました。ボールは「こんなに遅いのに良く止まらずに最後まで届くなぁ」というくらいゆーっくり、ゆーっくり、ピンまで転がります。短気な私には、結構耐えがたい仕打ちでございます。ガーターなしなので、一投目は必ず倒れるのですが、二投目はそうは行きません。当たらないと、マジで悔しがるので、彼の次に投げる妻は、平常心を保てずボロボロでございました。僕のスコアは......秘密です。不本意でした。
いやー、闘争心のない子供も困ったものなので、「勝ちたい」、「うまくやりたい」という気持ちは大切にしないといけないとは思うのですが......。この年で、「うまく出来なくっても楽しければいい」って言う方が将来不安だよなー。そう、分かっては居るんですが、これに60投つきあうのは大変でございました。



今日は、札幌最終ディナー。ボーリング後は宿に戻り、シャワーを浴びてさっぱりする。そして、この旅行のメインイベントのひとつである、「札幌バンケット」へ向かう。今回、3回目の訪問。ぐぐっていて偶然見つけたお店なのだが、僕の中ではナンバーワンのフレンチレストラン、いやナンバーワンのレストランだ。東京、ロンドン、フランス各地で色んなフレンチのお店に行った。特に東京やロンドンは「この値段払ってうまくなかったら嘘だろう」というところが多い。ワインのマージンには驚くばかり。子連れでは勿論無理だし、ドレスコードもカジュアルスマート以上だ。一方、フランスではきちんとしたレストランでも子連れがOKな所もある。特に地方などはそうだ。ここで家族でテーブルを囲み、マナーを教えつつ、大人もおいしい料理と会話を楽しむという様な光景をよく目にした。札幌の French Restaurant Banquet は正にこのイメージのレストランだ。
以下、HPからの拝借。

フレンチレストラン バンケットは札幌市中央区の西20丁目通りにある、カジュアルなフランス料理店です。バンケットは、高級フランス料理店ではありません。<br />
難しいテーブルマナーや、ドレスコード、ルールも必要ありません。普段のお食事として、肩の力を抜いてフレンチを気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。僕はこれまで、東京や、フランスのレストランで料理を学んできました。フランスの古典料理もたくさん学んできました。今まで学んだフランス料理をベースに、バンケットでは、僕の色を加えた料理を作っていきたいと思っています。「美味しく、楽しいフレンチ」作っていきたいと思っています。皆様のお越しを心よりお待ちしております。<br />
 オーナーシェフ 若杉 幸平


子供が生まれて以来、フレンチレストランには先ず行くことができない。僕ら夫婦にとってここは、「日本で唯一、子連れでも、ベビーカーを持ち込んでも、ちょっと迷惑であることには間違いないが、ギリギリ許してもらえそうな本当に本当に有難いレストラン」なのだ。そして、そのメニューの創意工夫と、道産の材料へのこだわり、その味。もう、格別です。本当においしく満足できる食事って、余韻に浸れるんだなぁと毎回つくづく思います。シェフの方は、まだまだお若く、恐らく僕と同世代か、若いくらい。色んなところで修業されて、札幌に店を開かれた様である。もし彼に野心があれば、かなり有名になると思う一方で、こういったコンセプトを大事にいつまでも続けてほしいとも願ってしまうのでありました。お値段もリーズナブルで、ブランドや品ぞろえよりも、味と気軽さから選んだと思われるワインのセレクションも楽しく、絶対に満足できると思います。超お勧めです。

なお、私の食べたものはこんな感じ。流石に、写真は撮りませんでした。

アミューズ3品 
・マグロの串揚げ 
・鴨肉で作ったプチハンバーガー 
・道産野菜のサラダと甲殻類のソース
前菜
いろいろな魚介を詰めたバスク産赤ピーマン「ピキオス」のピカタ 余市産甘エビのソー
メイン
フランス・シャラン産鴨肉のロティ ソースマディラ フランス産マロンときのこのグラッセ
デザート
デザートワイン


息子にはコースは勿体ないので、
北海道産豚肉のソーセージ リンゴとジャガイモのタルト
そして、ご飯派なので
小さなココットで炊いた本日のごはん


このごはんが、今日は「帆立とトリュフの炊き込みご飯」でした。勿体ない事に息子にはちょっと高級すぎたお味の様であまり食べたがりません。有難く、両親の胃袋へとおさまりました!





2010年9月1日水曜日

夏休み北海道旅行 Day11

札幌二日目。札幌に泊らなければもっと道東に居れたし、知床まで行けたのであるが、数年来の企画である札幌の公園制覇をしたいこと、お気に入りのレストランでうまいものが食べたいこと、旅の最後はゆっくりしたいことから3連泊することにした。

朝食は、大通り地下の「さえら」。ここのサンドイッチは絶品。でも、地下2階では折角の天気が勿体ないので、いつもどおりにテイクアウトしようとするが、今日は気温が30度を超えているためダメですと。
ここ数日間、道内も結構暑い。まだ、屋外で活動は出来るが長時間となるとかなりきつい。したがって、今日は店内で食した。


札幌に住んでいた当時は独身だったため、公園に行く事はなかった。子供を持って初めて分かる公園の有難さ。特に北海道の公園はスケールがでっかく、気持がよい。子供が思いっきり遊べる。これまで、①野幌森林公園北海道開拓の村 ②モエレ沼公園 ③札幌さとらんど と訪れるごとに行ってみた。今回は、ずっと行きたかった 国営滝野すずらん公園 へと向かった。こちらもスケールが半端ではなく、目的地に近い駐車場に止めなければ永遠にたどりつかない。一日で見て回るのは無理だと早々に悟り、「こどもの谷」に行き先を絞った。道中、札幌では凄いにわか雨だったのだが、公園方向はどうも雲の色が軽い。はたして、雨は降っておらず良い天気!北海道はほんのちょっと場所が違うだけで天気が随分変わることが間々あるのだが、今回はとってもラッキーだった。



体をフルに動かして遊べる公園に息子は大興奮。どの公園でも遊具を一通り試して、一番おもしろかったもので「帰るぞー、いい加減にしろー」と言われるまでトコトン遊ぶというのが彼の流儀なのだが、今回も広大な公園の中をあちこち走り回ったのち、溶岩滑り台とアリの巣迷路でトコトン遊ぶこととなった。それにしても、結構暑い。段々動きが鈍くなってきたので、最後は強制終了となった。中のレストランで遅めのランチにしたが、こちらも天井がとっても高い建物で気持ちよかった。


夜は、息子と二人で野球を見に行った。家内と娘はしばしのお留守番。長い旅、まあ一日くらいこういう日があっても許されるかな?
僕はHawksファンなのだが、日ハムが北海道に行ってしまい、会社の帰りにHawksの試合を見に行くということが中々難しくなってしまった。昨日からHawks vs Fightersの3連戦をやっている。久し振りにいくしかないでしょう~♪日中余りに遊びすぎたため、息子は車の中でぐっすり。ホテルに車を置いて、地下鉄の駅に向かう。息子は寝ぼけ眼で着いてきているが........駅に着く直前にナント、ななんと!!!「とうたん、おしっこ漏らした。」ですと!おねしょはまだ時々するんだけど、こういうパターンは想定外だ。ホテルに戻って着替えると、30分のロスは確実。「あーーー、始まっちゃうよー。折角の休日に見に行くんだから本来なら練習からみたいところなのに、これじゃあ、会社帰りに駆けつけるのと同じだ。」と、動揺したが戻って着替えるしかオプションはない。これは、本当に残念だった。結局、試合は2-6で負けるのですが、先制点を取ったところを見逃してしまった。結局19時過ぎについたので、2/3しか見れなかった。でも、今年は最初で最後なのでS席を奮発する。目の前に選手が見えて嬉しい。息子には応援メガフォンを買い与え、応援方法を伝授した。

平日であるにも関わらず、なかなかの入り。本拠地が東京だったころよりも観客が多い。チームひとつ、100名ちょっとの人間を動かしただけなのに、凄い乗数効果だ。地方活性化ってのは、公共事業でばらまくんじゃなくて、こうでないとね。例えば、札幌を金融特区にして税制軽減や、「オフショア化」するなどしたら、東京から金融マンが数千人やってくるであろう。その乗数効果たるや野球の比ではない。

ま、試合には負けたけど「久し振りに野球みてー」欲の解消にはなった。



2010年8月31日火曜日

夏休み北海道旅行 Day10

旅ももう10日目である。昨晩は、かなり雨が降っていた。天気予報によると「アムール川河口にある低気圧からの前線が云々」ですと。やっぱり、北海道に居るんだなぁと感じたフレーズであった。
朝起きると雨は上がっておるも、かなり雲が多い。まあ、取り敢えずは出発。今日はかなりの移動距離だ。出来れば13年ぶりの大雪山を層雲峡側から訪れたかった。しかし、近くまで来るとかなりの雲。あきらめて、本日はPlanBで行くことにする。

やってきたのは、2年ぶりの旭川・旭山動物公園。息子はかなり記憶力が良くてびっくりするのだが、ここは覚えていない模様。かなり全国的にメジャーになってしまったが、訪れる人はその規模の小ささにまずびっくりするだろう。一方、解説が多いことや、見せ方の工夫がかなりなされているため、実際はかなり見ごたえがある。今回もあっという間に数時間が過ぎた。公営でここまでやれたというだけでも、評価すべきであろう。いっそのこと、証券化してさらなる先駆者になってみれば!?
しかし、暑い。いや、東京ほどではないのだが、それでも日差しが強く、気温は30度ほど。余り長い時間は居られない。


岩見沢から先は道央道は無料社会実験中。昔は延々と12号を走り、それはそれで楽しかったのだが、今回は子連れということもあり高速を使う。途中、ハイウェイオアシス砂川に立ち寄る。存在は知っていたが、道央道のこの区間を使うのは初めてであり、今回初の立ち寄りとなった。北菓楼が入っており、シュークリームをゲットする。やっぱ、これはうまいなぁ。小さなカフェも併設されていたが、砂川本店の様な種類もなければ、お買い得感もなく、こちらはちょっと残念。

ということで、本日の移動距離は269Kmと大移動であったにも関わらず、余りストレスは感じなかった。道央道は制限速度100Kmだが、巡航速度が130Km程度だった。やはり、北海道は豪快だ。所々で取締はやっていたが、この辺の緩急は道内ナンバーの車に合わせておけば大丈夫であろう。

ホテルにチェックイン。札幌の宿は、ここに決めている。<=といいつつ、リンクを敢えて貼ってません。知りたい方は、直接私まで。中心街にあるこのホテル。適度に部屋が広く、ホスピタリティもあり、ヨーロッパの家族経営のプチホテルを思い起こさせる。居心地が大変良く、この3年で10泊以上宿泊した。1年ぶりだったが、顔を覚えてくれているのもうれしい。

さっと汗を流してススキノへ!昔は、「炙屋」に良く言ったものだが、どうも不動産投資に失敗したとかで、経営権が移ってしまっている。昔は安くておいしかったのだが、今はそれ相応に取られる様だ。よって、このお店を新規開拓し、以後通っている。函館開陽亭だ。道産の材料のみを使った居酒屋さんだが、魚も肉も野菜も本当においしく、リーズナブルだ。

松前マグロ

道産ラム サフォーク種のジンギスカン 絶品だった!
締めはこちらのミニイクラ丼
ビールは勿論、サッポロクラシック!このグラスがカッコよく、お店の人に頼んで一つ譲ってもらいました。今回は、これが一番のお土産です。

こうして暑かった8月が終わって行く。しかし、こんなに会社休んだの久しぶりだなぁ。帰っても仕事があると良いなぁ........。 まだまだ、続きます1

2010年8月30日月曜日

夏休み北海道旅行 Day9

本日は、長旅の途中に長距離移動を避け子供達の体力を温存すべくサロマ湖から塩別までの84Kmの移動にとどめた。

昨晩は道東とは言え結構暑かった。北海道上陸後ずっと過ごし良かったのだが、今日ぐらいからちょっと様子が違う。
船長の家の朝食。朝食とは思えない分量だった。夕食をあんなに食べたのに、結構食べられるものだなぁ。10年前は、早朝にサロマ湖に釣り船が出ていてカレイなんかを釣ることができ来た。釣った魚は朝食に出されて楽しかったのだが、今はもうやっていないとのこと。子供に「明日は釣り船に乗る」と伝えていたために、説明に苦慮した。


食後、向かいの市場に歩いて行く。まあ、観光市場ではある。カニは安くはないし、昨晩あれだけ食べたから、正直見たくもない。一方、カニ以外の魚は嘘みたいな安さだ。道内の旅行者の人は発泡スチロールに氷を入れてあれこれ買っていた。うらやましい。



折角サロマ湖まで来たので、午前中はワッカ原生花園で過ごす。日差しが強かったので、子連れで自転車/徒歩もきつく、良い機会なので馬車に乗った。往復40分程度、パカパカと行く。オホーツク海も今日は穏やか。馬車のおじさんから色々と漁業の話が聞けて面白かった。


今日のドライブコースも最果て感が漂っている。途中、留辺蘂町で駅に立ち寄る。ディーゼル列車がオホーツク号との待ち合わせのために止まっている。入場券を買い、息子と観察した。昨年、一昨年でスーパー北斗、スーパーおおぞら、スーパーカムイ(息子はスーパーカメと発音します.......。)に乗った。いつかはオホーツクも乗ってみたいなぁ。



さて、こんばんの宿は「塩別つるつる温泉」。北海道は残念ながら大規模旅館が多い。この辺だと温根湯や層雲峡になってしまう。それじゃあ面白くないので、敢えて一軒宿のこの温泉を選んだ。

とにかく周りには何にもない。ちょっと早めに着いてしまい、宿の周りを散歩したが玉ねぎと甜菜畑が広がるのみであった。


ここはとにかくお湯が良い!Ph9.5の文字通り「つるつる」のアルカリ性の温泉が大量に湧き出ている。温泉の湯量を知るには、ボイラーの有無や洗い場のお湯が手がかりになるが、ここは洗い場どころかお部屋のお湯も温泉。脱衣所はお湯を使ったオンドルになっていた。とにかく凄い泉質と湯量だ!結局、風呂場と部屋をいったりきたりで5回入った。今回の旅で間違いなく一番のお湯であった。

2010年8月29日日曜日

夏休み北海道旅行 Day8

旅も佳境に入ってきた。本日は、今回の旅の最東地点であるサロマ湖へ移動。本日の移動距離は143Km、自宅を出てからの総走行距離は1,137Kmに達している。今日の燃費は12.1Km。60Km-80Kmの一定速度で、殆ど信号もないため、燃料満タン、荷物フルロードに4名乗車でもこの数字となる。都内だと、7-8Kmなのだが。







名残惜しい屈斜路湖畔を後にして11時に出発。今回3泊した自然塾はなかなか整備が行き届いていて気持ちよく過ごせた。また、ぜひ来たいと思う。
せっかくここまで来たからには、摩周湖を避けては通れない。ちょっと回り道にはなるが、訪れる。北海道フリークの私も、摩周湖はまだ3回目だ。(というか、一生に一度訪れるか訪れないかの場所かもしれない!?)「霧の摩周湖」といわれるが、今回はすっきりと晴れて見通せた。湖面には全くアクセスが出来ないのだと思う。静かな湖面をしばし眺める。湖の向こうには斜里岳を望めた。逆の方向には、雄阿寒岳、雌阿寒岳なども見える。すばらしいパノラマだ。家族写真スポットと思い三脚を用意するが、なぜか長男が「太陽がまぶしい」とグズリ、思いっきり時間がかかってしまった。


さて、続いて訪れたのは硫黄山。これまた、豪快だ。目の前から噴気が轟々と音を立てて噴出している。草木が生えぬ荒涼とした風景だ。自然の凄さを目の当たりにした感じ。近くで見ても、遠くから見てもなんともいえない迫力だ。







それにしても、道東は手付かずの大自然がそのまま残されておりすばらしい。このまま乱開発せずに残して行かなければならないとつくづく思った。日本中の地方がなんか似たり寄ったりになってしまったが、ここだけは別。ナショナルチェーンのお店も殆どないのも、なんだか居心地が良い。どこの地方も国道沿いはイオン、ユニクロ、ヤマダ電機、セブンイレブン等などのおなじみの看板ばかりだからね。

川湯温泉の足湯でしばし休憩をした。ここは、酸性がきつすぎるため子供が小さい我が家は今回はスルーのつもりだったが、足だけは入れておきたくなった訳である。ここの駅舎は非常にレトロでいい感じ。ドンドンと北海道の鉄道は廃線になってるが、ここくらいは残して欲しいなぁと思う。だったら、車で移動するなって感じですが....。

川湯温泉を後にしてサロマ湖へ一気にこまを進める。途中、知床半島、羅臼岳などが望めた。いよいよ、最果ての地に入ってきたなぁ。知床はぜひ行きたかったのだが、駆け足で訪れる場所でもないので今後にとっておくことにした。知床もまだ2度しかいったことがない.......。いや、2度行ってれば十分か?

オホーツク海をみつつ国道をひたすら走る。この辺は、「雄大な北海道」という感じはなく、「最果て感漂う、うら寂しい」感じだ。最もいい季節に、最高の天気の日に訪れてもその印象は変わらない。
東京から走行距離1,100Km+航路600Km いやー、日本は広いなぁ.....というか長いなぁ.....。

本日の宿泊はサロマ湖 船長の家。 ここは、カニを死ぬほど食わせる宿として、北海道通には有名な民宿だ。98年、00年に続き10年ぶり3度目の宿泊。建物が増築されており、立派な宿に変わっていた。当時料金は6000円台だったと思うが、今回は8,400円。しかし、食事の内容を考えるとこれでも安い。また、快適に泊まれるようになっていて、うれしかった。

さ、その食事です!じゃじゃじゃじゃーん。テーブルの写真を撮りきれず、イスに立って撮りました。
これだけじゃありません。その後、暖かい食事は適宜運ばれてきます。全部で25皿程度の料理。毛がに、タラバガニ、カニシャブ、カニ飯などなどのカニ三昧。また、ツブ貝、ほっき貝、ホタテ、白貝などなど貝類も豊富です。何から手をつけてよいか分かりません。カニと格闘している感じ。最後は、ひたすらかにを解体する機械になった気分です。




そして、2時間後。いやー、食った食ったー。食べ切れなかった人は、お土産でクール宅急便で送れるそうなのですが、我が家は完食。息子が戦力になったのが大きかったか?彼のおなかも、はちきれんばかりに真ん丸になっていました!「おいしく頂きました~」って言って帰っている人が居たが、正しい感想は「嫌というほど頂きました~.....。もう暫くカニは結構です。」って感じ。魚も、貝も暫く食べたくないなぁ。部屋に戻って飲んだコーヒーが最高にうまく感じました。
あーうまかった!!!!!

長旅が続いていますが、明日からは札幌に向けてコマが進みます。徐々に都会へ.....。もっと道東に留まっていたい。なんとなく寂しい気分。しかし、旅は人生、人生は旅。全ては一瞬の積み重ね。留まることはできないのだ~!