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2011年3月20日日曜日

再びHK

計画停電なども行われる中、東京の機能を緊急避難的に分散する必要があるという決定がなされ、再びその要因として香港派遣が決定。

この時の香港政庁の決定は凄かった。労働ビザと免許の即日交付だ。明らかに、万が一、東京がダメになった場合の頭脳流出の受け皿となろうと言う意思が見て取れる。これだけの決断が数日でなされていることが凄い。

「香港に行くのは良いけど、こんな状況下で一人では行けませんよ!」ということで、家族ぐるみの出張を会社に認めてもらった。当然のことを言ったまでではあったが、そういう話がすんなり通ったことについて、やはり米国系企業の懐の深さを感じた。日本企業の業務遂行に於いては、家族は犠牲を払うべき存在である。一方、欧米系の企業に於いては家族が犠牲になることはあり得ない。そんな状況が起きれば、大事な人材が即辞めてしまいかねない。万全を尽くすという思想が貫いている。

所で、F1の水素爆発により大量の放射線がリリースされたのが15日から16日にかけて。東京でも通常レベルを大きく上回る放射線が観測されている。14日に疎開させたのは全くの正解だった。子供が大きくなったら、お父さんがこの危機の状況下どう動いたか、きちんと説明してあげたい。きっと、有難く思ってもらえるだろう。僕は、彼らを守るためにメディアや楽観論に惑わされることなく、最大限の危機管理を行った。

家族は福岡に疎開させているので、今回は羽田ではなく福岡発の香港行き。先ず、金曜日の夕方の福岡行きに乗る。機内は、かなりの外国人ファミリーが乗っていた。まあ、当然だ。

 3/18(土)。今日はつかの間の休日だ。3/12に開業したにもかかわらず、震災の影響であらゆるセレモニーが中止になってしまった九州新幹線を見に行った。博多駅もこの通りのリニューアルオープン。なんか、札幌駅前見たいだぞ!?
 新幹線で、熊本、鹿児島へ!もっと遠い場所だったと思っていたのに1/3の時間でつけてしまう。
 つばめです。
指定席はなんと2-2のシート配列。木を多く使ってあり、居心地の良い空間。
 シェードまでも木製。これ、良いよね!
 落ち着いた雰囲気の車内。
 40分弱で熊本駅。速い!!ホームには、新幹線をみるために、入場券を買って入ってきた人多数!みなさん楽しげ。震災の雰囲気は全くなく、なんだか気持が落ち着いた。
 熊本は2年前の年末年始に家族で訪れて以来。当時、水前寺公園などなど見て回ったが......
 年に3日間しかない休業日で熊本城に入れなかった。よって、今回初の入場。
 阿蘇の外輪山を望む眺望は最高だった。桜のつぼみもはちきれそうに膨らんでいて、春の訪れを感じた。
 帰りは、「さくら」。N700系の改良版だ。そういえば、年末に工場見学で見たなぁ。つばめ以上にシックな雰囲気が最高。

こちらは、グリーン車。飛行機のビジネスクラスの様だ。一度、大阪<=>鹿児島を乗って見たい。

2011年3月12日土曜日

震災後

3/12 早朝へ帰途に。土曜早朝なのにかなり混んでいる。みんな知らない人なのに不思議な連帯感。大変だったねー。怖いねー。でも僕も含めてみんな、「震災」についての感想であり、「原発問題」がどこまで大きくなるかの認識は低かった。漸く家に辿り着く。木造の築十数年の一戸建てであるが、写真盾が落ちた程度。今回、薄型TVが落ちて壊れたという話を何件も聞いたが、未だに29インチブラウン管の我が家は勿論大丈夫!

兎に角寝た。

日曜日、TVとTwitterを見て改めてビックリ。原発が抜き差しならぬ状況だ。幼い子供が二人も居る我が家の危機管理発動。これは、危機管理だ。リスク管理ではない。リスク管理は、確率論の世界だが、危機管理は起こってしまった場合にカタストロフィックイベントになるケースへの対応。

幸いにして、明日から香港出張。上司に確認を取ると行ってよいとのことなので、先ずは既定路線に乗ることが危機対応だ。

3/14 羽田発のキャセイに乗るべく、空港へ。しかし、搭乗20分前にアナウンスで呼び出され、出張中止命令.........。向こう2週間のあらゆる出張をキャンセルすべしとのこと。出国手続きも終わっていたが、マネジメントの決定ということであれば、逆らえない。色々と書類を書き、パスポートにVOIDのハンコを押されて再入国。

兎に角疎開の意思は固まっていたので、そのまま国内線ターミナルへ。
私「ANAが良い?JALが良い?好きな方で良いよ」
息子「どうして~。キャセイで香港行きたーい!」
そりゃそうだよなー。香港、あんなに楽しみにしていたのに。
でも、香港はダメになったのだ。有無を言わさず、一番早く出るJAL便に妻子を乗せ福岡に疎開をさせた。

その後、車でオフィスに向かう。首都高はガラガラで、すぐに着いた。一日余震の中通常業務を行った。何だか慌ただしい日々だ。現実感が薄い。原発は、まだ暴走中。

2011年3月11日金曜日

2011年3月11日

2011/3/11 14:46
僕は、ホテルの一室で初対面の人とミーティングをしていた。

「あれ?なんか揺れてません?」
先に気がついたのは僕だった。免震構造の建物がギシギシゆさゆさと長時間にわたって揺れている。
1993年に奥尻島が壊滅的被害を受けた北海道南西沖地震を思い出していた。
この揺れは、タダものじゃないな?

あの時、僕は家庭教師先で英語を教えていた。かなり長い揺れに沈黙。その後帰宅してテレビを見ると、ひどいことが起きていた。なるほど、遠くで起きる甚大な地震はこんな形で東京に伝わるんだなぁとその時思った。

そのホテルの部屋は、壁紙がビリビリと剥がれたが、幸いにも9Fだったためにモノが散乱するという様な事は起きなかった。初対面の人と机の下に10分隠れたのち、指示に従い外に出る。その後も何度も余震が来る。これはもう今日は仕事にならないなぁ。その後の予定を放り出し、取り敢えず1時間45分かけてオフィスに戻った。
もちエレベーターは動いておらず、徒歩で登る。

電車は動いておらず、徒歩帰宅組と会社滞在組に分かれる。僕は14日より海外出張を控えていたのでどうしても準備をしたく、ステイ組に。この時点ではまだ原発が大きな問題になるとは思っていなかった。そのうち、会社の中にあるアルコールをかき集めてミニ酒宴すら始まった次第。

これが、僕の3/11の記録。混乱の中でも、まだ日常の延長と思っていた。これが、Another Worldへの入り口であったとは微塵にも思っていなかった。


2011年3月6日日曜日

神代植物園の梅の花



桜まであとひと月のこの時期、梅の花が美しい。でも、梅は桜ほどあちこちで見れるわけではない。
ということで、毎年この時期は神代植物園に梅を見に来ている。梅を見つつ、ひと月後の桜の花に思いをはせている。今年も、可憐で美しかった。

2011年3月4日金曜日

ソウル出張 仕事編

仕事面でもなかなか収穫が多く大変有意義な出張だった。詳細をここに書けないのが本当に残念。
韓国人の英語力の高さには驚いた。みんな全く訛りがない。聞けば、みなさん大なり小なり留学の経験がある。お蔭で全く問題なくコミュニケーションが出来た。日本語でのミーティングと同じような密度でやり取りができ、格段に効率が良かった。

それにしても英語って重要だなぁ。英語さえ出来れば、本当に世界が広がる。30歳までに、最低2年は英語圏または米語圏で生活し、英語を体得することを日本人の皆さんには強く勧めたい。日常会話だけでは一線は越えられない。やはり、ここぞというタイミングで知的な冗談をポンと言えるほどにならないと、本当に心の奥まで入り込めない。

 韓国車です。BMWのデザイナーを招へいし、デザインを一新。かなりかっこいい。
 こちらは、アコードやカムリ、アルティマなどの競合車。あれれ、カムリよりかっこいいよ。
こちらは、Civic、カローラの競合車。カローラよりかっこいい。
いやいや、本当に密度の濃い3日間だった。勉強になったなぁ。どうも最近、韓国企業に惨敗しているが、まだまだ日本の企業も競争力あるなぁと改めて感じた旅であった。お互い切磋琢磨したいものだ。

2011年3月3日木曜日

ソウル出張 市内散策編

今回は8時から18時まで3日間予定がパンパンに入っている。これだけの予定をこなすと流石に夜は一人になりたい。夜は予定を入れずに街を散策した。
 アジアチックな屋台
あちこち日本語が氾濫していた。
明洞の街は新宿みたい。街中は大阪の雰囲気を感じた。
 毎回旅先では必ず中央駅による事にしている。やはり駅はヘソだし、交通の要所でもあるので、街のつくりが良く理解できる。ソウル駅は大陸を感じる駅だった。パリのGare du Nordに似た雰囲気。
 機関車も大きく大陸的だ。
こちらは新幹線KTX。乗って見たいなあ。ちなみにアルストム製。
街中は高層ビルがいっぱい建っていて近代的な雰囲気。

2011年3月2日水曜日

ソウル出張 食べたもの編

韓国行ってきますと家族にメールをしたら、母からおいしいサムゲタンを食べてきてくださいとの返事。なるほど、サムゲタンかー。


ということで、明洞のサムゲタンのお店 JI Ho Family に入った。サムゲタンはW12,000≒900円だ。
キムチや茶わん蒸し、朝鮮ニンジンのお酒もついてこの値段は大満足。おいしかったー。

出張のひそかな楽しみはルームサービスの朝食。一日の食費の上限内であれば自由に使えるが、昼はビジネスランチ、夜は会食の事も多く、朝食のバジェットにかなり振り向けられる。しかも、必ず朝にピンポーンとやってきてくれるので、大事な予定を寝過ごすリスクを排除してくれるのも有難い。
 初日は、コーヒーと韓国風チキンと朝鮮ニンジンのおかゆ。前日、あまりにまずい機内食のため食事をスキップしていたので、これは本当においしかった!
 二日目は、恒例の家ではなかなか食べられないエッグベネディクト。ルームサービス取るなら絶対に卵料理はエッグベネディクトだよね!!
3日目はフレンチトーストとコーヒー。何故、ルームサービスはいつも無駄にWilkin&Sonsのジャムが付いてるんだろうなぁ。毎回これはお持ち帰り。

2011年3月1日火曜日

ソウル出張 飛行機とホテル編

ソウルに初めて行ったのは1992年12月だった。日々、色々な情報が入るので、もう何度も訪れたことがある気がしていたが、実は18年もご無沙汰だ!朝鮮日報の日本語ウェブサイトを見ると、「韓国人は最近日本人を見下す傾向にあるが.......韓国経済も盤石ではない。戒めたい。」みたいな社説があった。その記事に非常に刺激され、無性に行きたくなってきた。幸い、面白そうな出張の理由もある。よっし、行くぞ!と出張を決めた。


 迷わず、羽田<=>金浦線を予約する。飛行機は19:45発。仕事が完全に終わってから出られ非常に便利だ。前回の北米出張の際、サンフランシスコから到着便で国際線ターミナルを使ったが出発するのは初めて。とてもきれいだったが、ターミナルはまだガラーンとしている。人もまばら。お店がいくつも入ってるが、これじゃあかなり経営は厳しいだろうなぁ。

 冬の西行き航路は強い偏西風へ向かって飛ぶことになる。対地速度は540Km.hと出ていた。向かい風が約400Km!今日は通常以上に強い様で、予定を超過して3時間のフライトだった。まあ、この分は帰りの便の貯金となるので良しとしよう。
社内ルールで3時間以内の国際線はエコノミーと決まっている。日本発の路線でエコノミーに乗るのは99年頃にエールフランスでポルトガルに行って以来だ。今世紀初のエコノミークラス。まあ、短時間フライトなので文句はないのだが、機内食には驚いた。過去にアメリカンの機内食で犬が食べるような食事が出て閉口したが、今回のJALの機内食のお弁当もこれに負けず劣らずの粗末さだった。経営再建中ということで、わざとまずいものを乗せて同情をかってるのか??と思うほど粗末な食事だ。日本は何を食べてもたいていおいしく、ここまでまずいお弁当などそうそう出会わない。原価は恐らく50円だろう。いやー、刑務所の食事の様だ。人間の尊厳を試されているようで、口にできなかった。万が一JALのエコノミーに乗る場合は、次からはおにぎりを持っていこうとう思う。それほどひどかった。
ホテルは、グランドハイアットに泊った。そこそこ古く、広くもないのだが高台から漢江、漢南方面が望めなかなかの眺望だ。ロビーの雰囲気もなかなか良く、まあ満足した。
 部屋からの夜景
 日の出
帰国は金浦空港から。ちょっと早く着いたのだが、まあ、出国手続きしてからゆっくりビールでも飲もうと、さっさとイミグレをくぐる。これが大失敗。なーんにもなかったのだ。寒いガラーンとした国際線ターミナルで仕方なくお仕事をした。
帰りのお弁当は、輪をかけて凄かった。もう、呆れて文句すら言えない。一口も食べなかった。なんだかんだ言って、チケット7.5万円だったのに、この内容は残念だ。せめて原価200円位でやってほしい。

2011年2月20日日曜日

蓼科の冬

蓼科東急リゾートホテルは、一度泊って見たい憧れのホテルだった。数週間前、ふと予約状況を見ていると、偶然にも週末のお部屋が空いていた。これは、呼ばれているに違いない!!冬のイベントを全く入れていなかったこともあり、即、予約を入れた。連泊を基本とする我が家は、当然の2連泊。昨年は赤ちゃんが冬に産まれたので全く身動きが取れなかったため、2年ぶりの冬の遠出だ。イエティのスノーネットも久方ぶりの活躍。

こちらが、お部屋。クラシカルな雰囲気が何とも言えない。決して広くも新しくもないのだがホッとする空間だった。お部屋から眺めるプライベートガーデンが最高に美しい。

メインイベントは勿論スキーだ。東急蓼科リゾート内には、小さいながらもスキー場が併設されている。スキーを覚えたての頃の僕なら、こんなミニスキー場では到底満足出来なかっただろう。しかし、子連れとなった今は大変有難い。先ず、部屋から5分でゲレンデに到達。万が一子供が愚図ってもオプションは豊富にある。チュービングや、そりなどなど、幼児の雪遊びのための施設も整っている。では、肝心のスキーコースは??シングルリフトが一本だけのスケールだが、恐らく最も足繁く通った札幌藻岩山スキー場にもなんとなく雰囲気が似ていて、◎。そこそこの角度もあり、全く物足りないという感じではない。逆に、気合を入れる必要もなく、タラタラとやるにはちょうどいい感じだ。
疲れたら子供と雪だるまを作ったり、歩いてこれるので雪景色を眺めながらビール飲んだり.....。
夜は、レストラン「フレグラント」へ。こんなに山奥のホテルに、こんなに素晴らしいレストランがあると言うだけで、楽しい気分になれる。一度、訪れたいと思いつつ、子供が騒いで周りに迷惑をかけないかと躊躇していた。しかし、子供も段々と成長しつつあるし、まあリゾート地だからある程度は許されるかな?と考え予約した。外の雪景色を眺めつつのディナーは本当においしく、そして最高の雰囲気だ。この雰囲気に酔ってワインも奮発!素晴らしいワインリスト.....とは流石に行かないが、そこそこ揃っているのは有難い。赤ワインが合いそうなメニューだったが、「よし、これいこ!」というのがない。しばし迷った後、2006年のMeursaultを見つける!これなら飲みごろだし、ビンテージ的にも問題ない。久し振りに、アロマを堪能したいと思い、これに決定。残念ながらワイングラスは、ごく普通の物が出てきた。まあ、ワインに合わせてグラスを出す程でもないんだろうなぁと思ったのもつかの間、違うウェイターさんが「失礼しました」と、きちんとアロマが楽しめるグラスに取り換えてくれた。これにはかなり感心した。
前菜+スープ+魚+肉+デザートのフルコースで2時間ほど、子供達もお行儀よくしてくれて、最高の時間が過ごせた。んー、これだけの田舎できちんとしたフレンチが味わえるって、日本の文化の成熟度を感じる。欧州ではどんなに田舎に行ってもきちんとしたレストランがあったものだ。一方、アメリカは、ピザ屋しかない。アジアの諸外国に至っては......。
次回は、夏至のころにまだ明るいお庭を眺めつつ、屋外のテーブルで楽しみたいな。正に、フランスみたいにね!

食事の後は、しばしラウンジでくつろぐ。ここの暖炉は常に灯がともっていて、ほのかな木の焼けるにおいに何だかホッとさせられる。時期によっては、子供用のマシュマロ焼きなんかも出来る。ソファーに腰掛けて読書なんかしても最高に良い。
 翌朝はプライベートガーデンで雪遊び。雪だるまくんをつくりました。
 展望台から望む八ヶ岳。美しい!
一周散策出来るプライベートガーデンも、冬は途中からラッセルしないと前へ進めない。反週でギブアップした。

何だか最近、落ち着かない日々を過ごしているのだが、時々訪れる蓼科は何もかも忘れてリラックスし、楽しめる最高の場所だと改めて感じた。大いにリラックスした次第。楽しかったです!

2011年2月12日土曜日

ひな人形

娘っちょが1歳となった。この一年、あっと言う間であった。僕は小学6年生の時に、毎年時間が経つのが速くなっていることに気がついた。そして、その理由が生きてきた時間における1年の割合がドンドン減っていく事に起因しているという仮説をたてた。その仮説が正しかったことが年を重ねるごとに実証され行っている。

昨年は生まれてすぐだったので、ろくに初節句を出来なった。今年が、正式な初節句だ。初節句と言えばひな人形ということで、仕入れに出かける。ひな人形も兜も、浅草橋の問屋さんで買うのがベストディールだ。同じものがデパートに行くと4割増しで売っていて驚き。息子の時はこの事実を知るまでに入念なリサーチを要したが、二人目ともなるとそれは心得たもの。前回と同じ問屋さんに行って、3時間ほどあれこれ比較をし、決定した。かなり納得のいく値段だったとは言え、考えてみれば初任給の手取りを優に上回っている。あな恐ろし。
兜を家に飾ってもさして華やかな感じはしないが、ひな人形は全然違う。なんというか、パーっと部屋全体が明るくなる感じだ。お人形さんを見た瞬間に、女の子が生まれて本当に良かったと思った。ひなまつりまであとひと月ほど、じっくりたのしませてもらいます!

ちなみに、お勧めの浅草の問屋さんはここ、長谷川商店です。浅草の問屋さんは、お店によってはかなり胡散臭く、しつこいのだが、ここはそんなこともなく楽しくお買い物が出来た。よって、おススメする次第。

2011年2月10日木曜日

Galaxy Tab レビューその2

その1はこちら。

ということで、衝動買いしたGalaxy Tabを3週間ほど使ってみました。
復習ですが、私のモバイル環境は以下の通り。

1.AU携帯 S002 お財布携帯+音声+家族内のCメール プランSS 980円+EZ WIN 315円の最低料金で使ってます。

2.L-02A ちょうど2年前にLet's Note Rと抱き合わせでLet'sNote30,000円引き、L-02A 0円で導入。まあ、持ち歩きやすく使いやすかったのだが、2年縛りが解けたのを機に解約。今後は、pocket Wifi のSimを時々入れて使う予定。

3.Xperia 昨年導入。いやー、久方ぶりのイノベーション「スマホ」を感じた商品で衝動買い。最近、Androidがアップグレードして、より使いやすくなり、大変快適、気に入っている。独善アップルのアップル臭がしないだけでも、使っていて快適。ちなみにSimは最低料金780円/moを支払って寝かせており、24カ月経てば解約予定。データ通信専用にして、これまではL-02AのSimを入れて使っていたが、今後はHW-01CのWifiを通じて使うか、そのSIMを入れる予定。


4.HW-01C 今回、L-02Aの2年縛りが解けたのを期に導入。現在、ドコモでは定額データプラン新規申し込みキャンペーンを行っており、Y1,575X12カ月=18,900円の割引なり。HW-01Cは2年縛り0円で買えるが、実質はこのキャンペーンが適用されるため18,900円貰えるということに。導入しない手はない。

5.GalaxyTab HW-01CとセットでY25,007円だったため、思わず導入。HW-01c経由でも使えるし、SIMをそのまま突き刺しても使えます。


いやはや、モバイルデータ通信は過渡期であり、ベストチョイスが流動的なため結構複雑な運用になってしまう。現在の僕の支払いは(消費税等がちょっとずれてるかも知れません)、
1.AU 1,295円
2.L-02A SIMカード解約で支出ゼロ。ポケットWiFiのSIMを時々入れて使う予備端末。
3.Xperia 最低料金の780円でSIMを寝かしつつ、ポケットWIFI経由、またはポケットWifiのSIMを入れ替えて使用。
4.HW-01C 現在、このSIMがメイン。キャンペーンで定額データY4,410、Mopera U515円
5.GalaxyTab ポケットWifi経由、もしくはポケットWifiのSIMを入れて使用。固定費なし。

従って1+2+3+4+5=7,000円。この金額で、あらゆるオケージョンでネットアクセスをストレスなく確保できるのは、(家でも別途固定ネット回線代に6000円ほど支払っていることを考えると)安いとは言えないが、まあ、高くもないと思っている。

で、本題のGalaxy Tabだが、隙間を埋める素晴らしい商品だ。
プラス面
・Apple臭がしない!!!!
・電池の持ちが格段に長く、最低二日は行ける。
・画面の質は、普通に良い。解像度も適度
・重さが適度で、あらゆるオケージョンで使用が可能。
・SIMカードの抜き差しが容易。
・スマホと比べて、入力が格段に楽。
マイナス
・んー、三星ブランドかー。これが、ソニーだったら.....
・日本語のフォントがちょっと雑。

出張などで会社のネットワークにリモートアクセスをするような日には、やはり役に立たない。Let's Noteの出番だ。一方、出先でちょっとネットを見たい時などはGalaxy Tabの方が自然に活用できる。3週間使ってみて、平日はLet's Noteは会社に置いておいて、必要な時のみ持ちだすようになった。一方、Galaxy Tabは常に持ち歩く。こいつが置いてけぼりになるのは、Let's Noteを持ち出すときのみ。家では、ソファーに座ってノートPCを出すと、「とうたんまたお仕事ーー」と家族に不評だったのだが、GalaxyTabだと違和感なく、ブラウズ出来る。また、就寝前や、トイレでなんて言う隙間時間でもストレスなく使える。結果としてG Tab導入により、気楽にネットにアクセスできる時間が増えた。 おススメです!