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2014年12月31日水曜日

2014/15年 西へ西へ  毎年恒例の平山温泉

母のお見舞い、子供と遊び、買い出しの組み合わせであっという間に一日が過ぎていった。
そして、いよいよ大晦日。この日は毎年恒例の平山温泉家族風呂へ。
今年は例年より早く出かけたのでほぼ待たずにはいれた。 
お湯は全て入替え&かけ流し。 
ツルツルになる最高の泉質だ。 
例年よりちょっと暖かい大晦日。平和に暮れていきます。

2014年12月28日日曜日

2014/15年 西へ西へ! 3日目 呉

本日はこの旅のメインイベントの一つ、潜水艦見学。 
でかい!羽がない飛行機だ。こんなデカいのが海中深く潜ってるのか。 
このスクリューはダミーに違いない。 
潜水艦の中。シフト以外の時も、酸素が減るのでじっと横になていることが多いそうだ。 
厳しい適性テストに合格した人のみが潜水艦ノリになれるらしい。俸給は戦闘機のパイロットと同じだそう。知らない世界だ~。なんでも、早死にする人が多いとのこと。太陽に当たらないし、気圧も違うし、運動もできないし...と。大変な仕事だなぁ。 
操縦室 

食事は数少ない楽しみなので、かなり豪華だそう。 
原潜がダントツ性能が良いと思っていたのだが、そうでもないことも勉強できた。
最新鋭の日本の潜水艦はスターリングエンジンというのを使っているらしい。
外燃機関って初めて知った概念だ。 
呉駅前。結構人通りがあり、にぎわっている。
一旦ホテルに戻りチェックアウトして、次は大和博物館へ! 
1/10スケールのモデル。精巧だ。きゅっとしまっていてかっこいいね。 

70年以上前にこんなものがあったとは。
大和の技術が戦後の日本の工業化に役に立ったとの説明がなされている。
まあ、そういうふうに考えないと、やってらんよね。 
今日のハイライトは、まだこの先にあった。 
じゃじゃ~ん。こちらは現役潜水艦。年末ということもあって、寄港してたのか6艦並んでいる。 
艦船も。 
痺れます。  
 名残惜しいが16時に呉を出発!ラストスパートだ。
18:30頃関門海峡着。 
福岡着はその1時間後。本日の移動距離323km(燃費13km/l)。
東京からは、実に1,165km(燃費13km/l)であった。 
その後は焼き鳥やで夕食!うま。

2014年12月27日土曜日

2014/15年 西へ西へ 2日目


本日は実に密度の濃い一日であった。ホテルの前の道を歩く。 
なんか、関西圏らしい。 
目的地はここです!京都って意外とパンが美味しいことは既に認知済み。ここ、クロアも事前リサーチによるとなかなかの模様。ということで、早速オープン直後に尋ねてみる。 
お上品+もちもち+ムチムチで最高! 
しょうざんリゾート内をブラブラ歩く。 
ちょっと方向性が定まっていないしょうざんリゾートであるが、ここにHVCを建てたのは中々のセンスだ。こういう価値創造が出来るのが不動産の面白さだね。 
こちらは、HVCのアセットではないものの隣接しているお庭。 

なかなかの規模と手の入れようで感心した。 
東急HVCの良さはチェックアウトが遅いことでもある。11時/12時までのんびりできる。
場合によっては、わずかな追加料金で更に午後おそくまでのんびりできる。 
ハイ!こちらも恒例です。京都大学Visit。親に出来るのは、動機づけのみ。ま、頑張っちくり~。 
11年は金閣寺、13年は銀閣寺を訪れたので、今回は清水寺へ! 

この純和風な感じにただただショックを受ける。 
街全体がテーマパークだ。 
こりゃ、京都に勝てる街はないなぁ。  



やっと清水寺到着。初めてここを訪れたのは1991年。一橋大学の合格発表を見た帰りに、初めて一人旅をした。大垣夜行で早朝に京都につき、確か金閣寺と清水寺を見た。その後奈良の平等院鳳凰堂を訪れた後、大阪南港からフェリーで九州へ帰ったのではなかっただろうか。実に23年ぶりの訪問だ。あ~、齢を取ったなぁ。  
今年の漢字ですと。チェッ。 
あ~、これですわ。 

Quickではあったものの京都を満喫!その後、16時に出発して、今晩の宿である呉に向かう。
16時に京都を出て、呉に着いたのは21:30。374Km(燃費13.3km/l)走行。 
ヤマトのライトアップ。 
こちらは紫電改。流石は呉である。 
佐世保市に生まれ、8年を過ごした私としては、呉は一度訪れて見たかった街である。
願いが漸くかなった。 
呉阪急ホテルに宿泊。やはり、軍港だけあって他の地方都市とは違う。このホテルもしっかりメンテナンスされていて、居心地良かった。