エジンバラの駅を降りて、驚いた。ここは、英国ではない!!スッコトランドという外国に来たんだということを実感した。レンガ造りが多いイングランドと比較して、こちらは全てが石造り。とても重厚な雰囲気だ。英語も、早口でアクセントが強く、普段耳にしているのとは全く違う。
ATMでお金を下ろして、更にビックリ。スコットランド独自のお札があったのだ!勿論、イギリスポンドと同じ価値だが、エリザベス二世の肖像画はそこにはない。ロンドンでこれを使おうとすると、結構嫌がられるらしい。
ロンドンのパブはうるさく、煙たく、余り行く気がしない。それに、料理も本当に驚くほどマズイ。それに比べて、エジンバラのパブは、静かで落ち着いていて、料理もとても美味しかった。独自銘柄のビールが多くあり、飲み比べが楽しい。
何故この季節を選んだかというと、夜が長いから。夏至が間近のこの時期は、夜中の12時でも、そらがうっすらと明るい。写真は、0時過ぎに浮かび上がるエジンバラ城。
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