2014年9月30日火曜日
2014年9月29日月曜日
香港、豪州出張記 Day6
季節はここは春です。気持ちいい!朝いちばんの訪問先では、オフィスではなんだから、近くのカフェで話をしない?と誘われ、カフェラテ飲みながらのミーティング。Cafe のメニューは、オーストラリアはすごいね。それだけは認めます。あと、ビールもうまい。それも認めます。でも、なんかやっぱりダサいんだよ。
メルボルンは悪くないね。ん~、でもシケテル。
本日は、22時着でブリズベンへ。そこで、大学から一緒の友人と会うつもりであった.....が、機材到着遅れで、2時間のDelay。ん~、残念。仕方なく、ラウンジで食事。
あちこち出張しているうちに、JALのサファイヤゲットしたが、そんなにメリットナイと感じていた。
しかし、国内移動時もラウンジ使って飲み食い+仕事出来るのはかなりありがたい。
チェックインしたのは00時05分。あ~、疲れた。これまた、高いのにシャビーなヒルトンブリズベン。
2014年9月28日日曜日
香港、豪州出張記 Day5
本日の朝食。これで幾らでしょう?正解、1,400円です。ラテが600円、クロワサンハムサンドが800円です。いや~、物価高くて餓死しそう。
カンタスでメルボルンへ移動。3時間半の飛行時間なのだが、時差が2時間。8時半の飛行機で2時着。欧米の出張では休日移動は東=>西方向と決めているのだが、今回は豪州ということで完全にその発想を忘れていたい....。
宿泊はGrand Hyattメルボルン。どの部屋に泊まっても景色が良くないが、部屋はGrand Hyattらしくモダンな感じ。London駐在中に良く泊まった東京のGrand Hyattとも通じるところが多い。
日曜日なのに、ちょっとお仕事をしつつ、街歩きも楽しむ。最初にメルボルンに来た時には田舎だなぁと思ったものだが、PERTHからくるととても文化的な味のある街に感じてしまうから不思議。
夕飯は、海南チキンライス。SG飯ですね。高すぎて、こんなものしか食べる気がしない。
ビールは一杯1,500円。飲みながら、後悔した。
2014年9月27日土曜日
香港、豪州出張記 Day4(休日編)
パースって言うと、日が燦々と照っているイメージなのですが......どうも雨男の僕が行くとこういうどんよりした感じになります。しかも、なんか肌寒い。トホホ。
まあ、ホテルに一日籠ろうかという案もあったのだが、昨日飲みに行ったR氏情報に従う。フリーマントルまで行くとLittle Creatureが蔵出しで飲めるらしい。今回の出張で唯一の休日だし、行ってみるかと電車に乗る。
おう、なんか港湾地区な感じ。しかも、海が荒らしていていて寒い。
フリーマントル駅。寒々しい。なんか、シドニーのマンリーに似た雰囲気....つうか、そのもの。
見てください。この青空!!!!!僕が地ビール屋についた途端、何故か一気に空が青くなり!
いきなり滅入っていた気分が爽快に! 飲めよ飲めよと言わんばかり。
ん~、店内いっぱいに醸造設備が。
小さいグラスで色々と試します。
小腹がすいたので、本日の魚料理を頼んだのだが、これで約4,000円。
もう、金をむしり取られるかの様な物価高。
ちょっといい気分で外を散策。
うら寂しい。トコトン、うら寂しい。人が居ない。いかにも頭悪そうなやつが多すぎる。
良い感じなのだが、やはり垢抜けない。それが、豪州。
こういう感じが、パースですね!
パースに帰る。
2014年9月26日金曜日
香港、豪州出張記 Day3
やってきました、初のパース。初めての街ってのは期待が高まって楽しいものだ。一度、西豪州も行ってみたくて無理矢理理由を作って訪問となった次第。7時にホテルに着いたが、流石にチェックインさせてくれず、9時までロビーで仕事をした。 それにしても、そこそこの値段がするのにボロいホテル。この街は、インターナショナルブランドのホテルが数件しかない。しかも、もう随分投資していないオンボロさでげんなり。
10時よりお仕事開始。意外と高いビルが多く、都会の雰囲気。
ここは、鉱山ブームに沸いた街。この40年で人口が3倍になっている。
目抜き通りは2本のみ。やはり、田舎だ。日本人留学生なんかも見かけた。敢えて声高に言いたい!オーストラリアへの留学は辞めた方が良い。ここにきても、訛った英語しか身につかない。文化的には英国や、米国とはかなりずれた感じ。それでも、時差がなくて、安かったから過去には多くの人がオーストラリア留学をしたが、今は安くもない。金融の世界で、オーストラリアに留学した/語学を学んだというと、悲しいかな馬鹿にされるだけだ。ぜひ、イギリスorアメリカへ!
コロニアル風の建物も、英国ほどの歴史はなく70年選手。
こちらは、昔の州政府。ん~、田舎な感じ。
郊外の宅地造成の現場。砂地とか、ブッシュを開墾して家にする。この辺は土地は最低500㎡で2,500万円くらい。建物は250平米くらいで6,000万円。住宅は安くはない。パースの平均的な給与所得者は800万円-1000万円くらいだが、他の物価も高く共働きでないと家は買えないそうだ。金利も高い。好景気に沸いた割には街中を走る車が普通なのが生活の豊かさを物語っている気がした。
良い感じ。
東京、ロンドンと一緒に働いたイギリス人と飲みに行く。奥さんがパース出身で、2年前にこちらに引っ越してきたのだ。生の現地情報を仕入れようと思ったのだが.....もう不満たらたらだった。奴はイギリスの良いおうちの出身なのだが、曰く「この街には文化のかけらもない。あぶく銭を稼いだ奴らばかりで使う場所がないから物価だけバカ高い。もっと文化的な催しとか呼び寄せればいいのに、教育を受けてないからそういう発想すらないんだよ。この街で友達になりたい奴は誰もいない。あまりにレベルが低すぎる.....。」てな感じで、そこまで言うかい?というほどつまらなそうだった。ま、東京、倫敦と比べると仕方ないよね。ということで、彼の今の目標は倫敦支店を開設して、イギリスに戻ることの様。ちなみに、子供3人いるのだが、奥さんは4人目を妊娠中だと。頑張れ!
2014年9月25日木曜日
香港、豪州出張記 Day2
1年4カ月ぶりの香港!
朝食は、お粥。いいよね~。
とはいえ、ここの食事はいまいち信用できない。この肉、この魚、本当に食べてもOKなのか??
今日は国境の街まで行った。中国本土からドッと人が押し寄せる。
この陸橋を通って彼らが向かう先には......。
銀行、銀行、銀行、銀行、銀行、銀行、銀行!
ハイそうです。非合法オフショアリングですね。基本、個人は海外送金できないのですが、人民元キャッシュをキャリーして、ここに預ければ、その先は世界中に送金可能というわけ。先ほどの陸橋を通ってどれだけのお金が国外に出ていったのだろうか。そして、この橋が閉ざされるのはいつなのであろう?
香港は通勤1時間の70平米の築20年マンションでも1億円超えてます。中国国内においてたら、いつ巻き上げられるか分からない人民元より、割高でも形のある香港の不動産の方が価値があるというわけ。
サックっと1日半働いて、キャセイのラウンジにやってきました。
このシャワールーム、最高!
さっぱりしたら、シャンパン!JALやANAではありえない、キャセイのラウンジは本物のシャンパンおいてます。Piper Heidsieckで乾杯!そして、何より生野菜。出張中はこれが不足するのだ。
今回はパースまで9時間の旅。
キャセイのビジネス、最高!これ乗るために、毎回オセアニア出張はHK経由なのです。
ほぼ満席なのは驚いた。
食事とワインをゆっくり楽しみ、着陸20分前まで眠りました。
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