昨年の夏はカリフォルニアで散財したため、今年は国内旅行に留めることとする。まだ、SFの記憶がフレッシュなので、あらたな経験をする必要もなかろう。
ということで、早朝に家を出て、JALの始発で帯広へ。
息子が「十勝」を「じゅっしょう」と呼んだのには笑えた。確かに。
小雨模様だが、傘をさすほどではない。午後から本降りという予想なので、先ずは空港近くの「六花の森」に行ってみることにする。
余り期待していなかったのだが、正直裏切られた。
自然な感じに整備された北海道らいし庭園と、当地にゆかりのある画家たちの展示。
良い所でした。
おみやげ菓子ビジネスは、当たるとでかい、粗利7割のビジネスだ。それをこういう形で還元するのはいいことだ。ただ、やや入場料が高い。ここで採算取る必要はなかろう。社会還元に徹してほしいところ。
お昼ご飯は中札内の道の駅で豚丼。
何度も来ているが、ルート上なので取り敢えず訪れる。
徐々に雨が激しくなってきた。おやつは、帯広の六花亭。やや下品だが、買ったケーキをその場で立ち食いできる。まあ、北海道だからいいっしょ。
本日の宿は池田町。
公共施設の払い下げの様だ。一戸建てのキャビンを借りられる。
右のガゼボで食事ができるようになっていて、思いい切り肉が焼けた。
焼き肉大会!
池田町ワインが市価で買えるのはありがたい。迷ったけど、シャンパン製法で作られたこちらのスパークリングワインに決定。あまり出回っていないので珍しい。やや、ガスが強めだったがキリッとしていて個性的な味に満足。
子供たちには、地サイダー。
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