さて、旅の前半は暮らすように過ごす8泊9日のLondon!この街との初めての出会いは1994年の冬だったなぁ。その後、2002年から2006年まで駐在。以降、たびたび出張でも訪れてるが、なかなか夏に出かけるチャンスがない。夏はみんな休み取ってるので、仕事にならないのだ。前回の夏のロンドンは2011年の家族旅行。その後何度も出張したものの、全て冬だったので、また夏に来られて大満足!
暮らすように過ごすということで、まず最初に訪れたのは、ノッティングヒルのファーマーズマーケット。安くて、安心な食材が沢山。昔から土曜日の午前中のみやっていて、ここで食材を買って、Kensington Church Stを歩き、ワインを仕入れ、Kensington Gardensを横切って帰って来るのが定番だった。たまには、Royal Chinaで飲茶したり。懐かしいわ~。
イギリスの食事がまずいなんて、都市伝説。特に、食材のレベルは相当に高い。
あれこれ買いまわって、↓ゲット!
美味しい素材に囲まれて、幸せだ~。
早速、クイックランチ。野菜の味が濃い。
昼からワインは当然でしょう!ヨーロッパの夏=Pinot Grigioですよね!
午後は、ポルトベローへ出かけてみた。
毎回出張の時も散歩に来てしまうのだが、まあ面白い。
今回は、さらにディープなLadbroke Groveまでドンドン歩いてみた。
奥の方まで賑やかになっていてびっくり。
ロンドンの不動産投資の鉄則は「フリンジを買う!」ってことなんだけど、ここでも教科書通りにワークしている模様。そういえば、かつての同僚がLedbury Rdのフラットをフリンジアセットとして買って大儲けしていたなぁ。正に、街の底力だ。
赴任当時は、なんじゃこりゃと思ったイギリスなのに、なんか涙出そうなくらい懐かしい。4年間過ごした思い出が詰まっているからなのか、それとも大人になったってことなのか。
Poshな感じのジェラート屋さん。
どんだけ歩いても飽きないよ。
そのまま歩いて、我らが思い出の場所へ
はいはい、ここです。これまた、懐かしいわ。
ホワイトリーズにも行ってみる。息子にこのジャンピング体験をさせた。面白がっていた。ここは、再開発されるようだ。何となく混沌としていたQueenswayもこれでまた違ったイメージになるのかな。
馴染みのパブで、ハイ一杯!いや、数杯!
クラフトビールのチョイスが増えたのは嬉しい。
おつまみも良い感じだ。
21時半まで明るいので、夕食が遅くなってしまった。今晩はファーマーズマーケットで買ったお肉。
サラダもクリスピーでうまい。
美味しかった!充実した一日だったなぁ。
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