因みに、4年住んだロンドンでは誰もボージョレヌーボーなんて知らなかった。注意してみていると、年明けにTescoで最安値の£2.5程度で並んでいた。
以下、毎年の「枕詞」。広告会社が考えてるのかな?マーケティングの勝利だとつくづく思う。ちなみに今年は「バランスの取れた味」 だそうで例年になくかなりトーンダウン。例年にも増して、安酒のようだ。
2010年「余韻の残るバランスの取れた味わい」
2009年「50年に1度の味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2002年「 過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「 1995年以来の出来」
2001年「ここ10年で最高」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
1999年「品質は昨年より良い」
1998年「10年に1度の当たり年」
1997年「1976年以来の品質」
1996年「10年に1度の逸品」
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
2009年「50年に1度の味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2002年「
2001年「ここ10年で最高」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
1999年「品質は昨年より良い」
1998年「10年に1度の当たり年」
1997年「1976年以来の品質」
1996年「10年に1度の逸品」
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
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