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2010年11月29日月曜日

イギリス&アメリカ出張 Day8

今日の朝食は、(冗談にも登場する!?)家では決して食べられないEgg Benedict.......。おいしかった。この後、大切なミーティングへ。
ミーティングも無事終わり、一度ホテルに戻ってスーツをしまいチェックアウト。ホテルのエントランスには立派なクリスマスリースが飾ってありました。
DCの町並み。所々に、この様なふるい英国調の建物が点在している。
昨日はDulles空港着だったが、今日はNational空港発だ。市内から15分ほどで到着。とっても便利だ。
軽くビールを頼み、おつまみにNachos & Cheeseを頼んだら、このボリューム。推定5000Kcalだな。いやいや、この1/4でいいのに。
 今日は、American Airlinesで一路サンフランシスコへ......といいたいところだが、保有機材の大半を737-800にしているAAでは、Rangeが足りない模様。便名は同じなのだが、Chicago経由のSFとなる。DC<=>SF間って、そんなに需要がないのかなぁ。JFK<=>SFO間などは、UAが直行便のp.s.(プレミアサービス)なんかを飛ばしてて、Mid-Rangeの国際線に準じたサービスを受けられるのだが....。

シートピッチもこんな感じで、まあ昔からある普通の国内線のビジネスクラス。


空港に着いたらレンタカーの予定なので、酒が飲めないのがつらい。機内食もアメリカって感じでおいしくなく、やめにしておく。
酒が入らないので、ひたすら仕事に徹し、かなり効率的な時間が過ごせた。なるほど、だからアメリカのホワイトカラーの生産性は高いのか!?

フライトの最後はすばらしかった。ゴールデンゲートブリッジを眼下に見つつ、サンフランシスコ上空へ。市内を左下に眺めつつ、シリコンバレー方面へと南下。Palo Altoの手前あたりで左旋回し、北上しつつSFOへ着陸。ベイエリアのパノラマを堪能できるアプローチであった。東海岸からのフライトは、左側窓席がお勧めだ。

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