青森に途中下車。
蒸し暑い!
半年前に来た時は、こんな感じだったんです!
街中をそぞろ歩く。
冬はこんな感じでした。
市場も全く変わらず。
ここで、蕎麦とかき氷を食べます。
1月はこんな感じ。まさか、ここでかき氷が頂けるとは!?
商店街にも、勿論、雪はなし!
見てください!同じバス停の写真です。
ん~、雪国はやはり冬と夏に来ないと分からないね。
2時間散策して、スーパー白鳥で函館へ。
今回は、函館で重要な任務があるからね。先を急がねば。
12:00を過ぎて、ビール解禁。
なかなかフルーティでおいしい地ビールでした。
恐山ベールエールを飲みつつ、青函トンネルをくぐる。
車内には、こういう掲示も。
木古内なんですが、この工事は.....。
函館までの新幹線延伸..............。
は~るばる来たぞ函館~。
やはり、市電の走る町は情緒あってよい。
そもそも長崎県佐世保市で生まれ8歳まで過ごした私は、港町に何とも言えない感情を持っております。
谷地頭温泉!ちょっと暑いんですが、鉄分、塩分たっぷりの北海道らしい温泉が僕は気に行ってます。でも、函館出身の友人に言わせると、しょんべん臭いらし.......。
は・こ・だ・て・での任務。それは、ここのビールを飲むことです。
冬に行ったら、なんとお休みでした。今回は、リベンジ!!
お取り寄せしても、ここのビールはまずいと思う。
正に、現地の気候にピッタリと合わせて作られた地ビール。
はこだてビールは地ビールNo1です。
まずは、Weizen。500ml行きます!
そして、ケルシュ。日本の地ビールで、ケルシュやってるところ、レアですよ~。
これも、うまい!
Aleですね。
こちらは、アルトビール。
眼の前え作ってます!
はぁ~、幸せ。
堪能しました。本当に、おいしいビールを有難う。
近隣を散策。結構おしゃれ。
マルカツの回転ずし、いきまーす。
放射能問題で、東京では寿司は食わなくなってしまいました。
ここだと、きちんとどこの魚かわかるので、安全性に自信が持てるネタに絞ってガンガン攻めます!
合計24皿!!!ひぇ~。でも、これで1万円。
回さなくても良い様な本格的なネタが、ぐるぐる回っとります。
勿論、旬のイカも!
たらふく食べて外に出ると、日もとっぷりと暮れておりました。
ん~、函館、何て良いところなんでしょう。
「へ~、函館に行きたい!」と思った方は、先ず予習としてこの2冊がおススメ。すたれゆくどんよりした港も街の雰囲気が大変良く掛けてると思う。こんな、佐世保文学があると、僕もあの幼少期の記憶を再び疑似体験出来て有難いのだが。村上龍でも、やってくれないかなぁ。
函館市博物館では、ちょうど明治、大正、昭和の函館の写真展をやっていた。驚くほどに賑わう港と、町。日本の地方にも、こんな時代があったのかと食い入るように見てしまった。
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