夏休みは毎年北海道だったのだが.....、多少マンネリ感があるので、今年は長崎の壱岐に行くことにする。祖父母が住んだ家があり、小さい頃は休み毎に帰っていた。子供も色々と分かり始めているので、きちんと連れて行って、思い出の地とすることにより、将来に渡って土地と墓の管理を託す壮大な計画だ。
夏の富士山が眼下に見える。
福岡の実家に数時間よって、フェリーで壱岐へ。
800円ほど払うと、一等室に乗れる。個室で展望ラウンジ付き。
これは、お得だ。
初日は焼肉をして、温泉に入る。
二日目。朝から雨だったが、午後に止む。あす以降も雨の予報なので、このタイミングを狙っていざ筒城浜へ。ここは、どこまで入って行ってもヘソまで水が来ない遠浅の美しい海だ。子供のころは、従姉妹たちと毎日来たものだった。その頃と、浜の形も、岩場も、そして岩場に居る生き物たちも全く変わっていない。
壱岐空港へ下りていく飛行機が頭上を飛ぶ。
みんなで砂遊び。池を作って、岩場の磯から採ってきたエビやら、ヤドカリやら、小魚を入れて楽しんだ。
夜は主にJA壱岐のお店で調達した魚&肉。壱岐が肉牛の飼育が盛んであることは知っていたが、島内にと殺場があり、島内でも流通していることは知らなかった。いや~、この肉が美味いのなんのって。魚食べに来たつもりが、肉肉肉モードへ。
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