ブログ アーカイブ

2010年4月23日金曜日

息子 初めて新幹線に乗るの巻

男の子が産まれた時からやってみたかったことがある。それは、最大限に期待を高めておいて新幹線に乗せることである。
2週間前から乗るよ~と吹聴し、本日決行!前日から息子は大興奮だ。単純に往復しても面白くないので、金曜日の午後に那須塩原に行き、その日は東急ハーヴェストに一泊して、翌日帰ってくることにした。

13:30 出発 バス、丸ノ内線経由で東京駅へ。  
        駅でお弁当を買いこみ、いざ新幹線ホームへ。

今回は綿密に計画が立てられている。
行きはMaxやまびこで、宇都宮まで2階建て新幹線を体験。乗り換えて、200系新幹線で那須塩原へ。帰りは、はやて・こまちタイプ車両を使った「なすの」でこまち車両にのり東京へ戻る。帰りは、時速280Kmも体感できるはず。鉄っちゃんばりの計画だ。


この、連結!!!に息子は大興奮。電車の連結と、超合金の合体は通じる点があるね。
うん。僕も分かるぞ! ちなみに、今回は、「男の楽しみ」ということで、息子と二人旅である。


息子が、しびれてます。


もう、東海道山陽では見れない団子鼻車両。これも、乗らなくちゃね。


那須は、桜が満開。まだ、寒いどちらかというと冬の風景でした。ついてさっそく1時間半プールで遊び、その後お風呂を満喫。食事の後は、疲れてバタンキューでした。
こんな風に思い立って即、格安に宿泊施設の利用が出来るのがリゾート会員権の魅力だと思う。


帰途は、こまち車両の「なすの」。息子は当初こそしびれてましたが、栃木名物「レモン牛乳」を味わう方にプライオリティが移っている様子。分かりやすい人だ。


最後は、東京駅で全員集合を堪能する。もう30年ほど前に、私も一区間だけ新幹線を体験することを目的に乗せてもらったことがある。当時のことを、昨日の事のように思い出した。子供を持つ楽しさの一つは、そのような純粋な感覚を、子供を通して再度体験できることだなぁとつくづく思った次第。
いや、新幹線、あんたはかっこいいぞ!




0 件のコメント:

コメントを投稿