Twitterで田原総一郎(namatahara)が、マンガ「若者奴隷時代」 山野車輪著を面白いと取り上げていた。
最近、書籍類の即買い癖が加速している。5秒後にはAmazon Primeで1click購入.......。11時半に発注し、17時には手元に届く。このスピードが快感.......。
さて、内容であるがこのBlogやTwitterでも何度か指摘している私の問題意識に沿った中身となっており、目新しさは全くなかった。しかし、あの田原氏でさえ「面白い」と感じているのだから、意外とこれは常識的な物事の捉え方ではないのかと感じた。残念なことだ。こちらサイドの人間としては、「不愉快な話」であり、決して田原氏の様に「面白い」とはいえない..........。
漫画だから多少センセーショナルに書いている部分もある。だが、技法の善し悪しは置いておいて、今の日本の本当の論点、対立軸についての認識が広まるという事は悪くないと思った。
なんとなく不公平感を感じるあなたにオススメします。
2010年7月9日金曜日
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