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2010年7月10日土曜日

夏の庭


この季節、庭の草抜きに忙殺される。ほっておくと1週間で草だらけ。特に広くもないのに、きちんと抜くと炎天下の半日仕事になってしまう。3年前にMakitaの電気草刈り機を買って悪戦苦闘したが、らちが明かない。
そこで、一念発起、耕すことにした。耕して、花壇にしてしまえば幾分楽だし、同じ手間ならきれいな方が良いだろう。そして季節が数回巡り、今では季節によってちゃんと植え替えまで。投下時間2時間/週で草を抜き、何とか維持している状況。段々こつも分かってきた。でも、園芸は好きじゃないが。

6月に入り、流石にパンジー等、冬の花がへたれてきた。抜くのはかわいそうだが、遅かれ早かれ枯れてしまうので、植え替えだ。近所の花屋で、バルク売りをしている。1ケース24株で、1,480円、2ケースで一つおまけ。よって日々草24株、トレニア24株、ポーチュラカ24株を2,960円で購入。引っこ抜いて、耕して、肥料入れて、植えると1日半の作業だった。ゼラニウムなど去年からの生き残りや、春に植えたペチュニアも咲いている。全部合わせると、相当にぎやかだ。かなり疲れたが、終わってみるとなかなかの自己満足に浸れた。      ↑こちらがトレニア。


こちらは、日々草。初めて植えたが、かなり気に入った。花が2,3日で取れてしまうのだが、それこそ次から次につぼみが出て花が咲く。手品みたいだ。



これは、ポーチュラカ。中々面白い花で、夜になると寝る。すなわち、花が閉じる。朝寝坊で、日が出て数時間でいつの間にかまた花が咲く。このくらいのペースで生きたいものだ。



あとは、朝顔。去年、息子と一緒に種をかなり収穫したのでそこらじゅうに植えてみた。ツルは100円ショップで買った園芸ネットに這わせている。まくのが遅かったので、開花はもう少し先か?

しかし、雑草のように野菜が育てば面白いだろうなぁ。



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