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2015年7月31日金曜日

夏休み サンフランシスコ&シリコンバレー 家族旅行 Day7


早いような遅いような...、旅もいよいよファイナルステージ!

サンタクルーズから山を越えてシリコンバレーへ。かなりの上り下りでドライブし甲斐がある。
マウンテンビューで一度降りて、再びUS101へ。
どこまでも広い。片側五車線の高速道路。
総走行距離は1,500Km。意外と走ったなぁ。サンフランシスコは駐車場が一日停めると7,000円!
馬鹿らしいので、SFOで車は返却。
BARTにて市内に入ります。古い車両、正に中学の教科書に出て来た写真通り!
今晩は、Hilton Union Squareに泊まる。一泊4万円。高級ホテルに泊まったわけではなく、どこに泊まってもこのお値段。だったら、利便性の高いヒルトンにしたというわけ。兎に角人が多く、チェックインですら30分かかってしまった。バブルだ~。
やや遅めだが、今日の昼食は飲茶と決めていた。いざ、チャイナタウンへ。
かなり大きなチャイナタウン。
チャイナタウンとケーブルカー。良い絵だ。
チャイナタウンとトランスアメリカビル。良い感じ。

飲茶、大変美味しく頂きました。
更にイタリア街へ向かって歩く。

ケーブルカーとトロリーバス。正にSFって感じだ。
イタリアタウン。
遠くにはコイトタワー。







Market=>Powell線に乗るべく、列に並ぶ。1人$7は市民の足という値段ではもはやない。
観光のアトラクションだね。しかし、アトラクションと考えると、高くもないかも。
どうも、トラブルがあったようで30分強、全く動かず。都合1.5時間待たされた。
こんなんじゃ、ケーブルカーが遅れたから遅刻という言い訳も成り立たなそうだな。
いよいよ、20分強のライドが始まる。運転手さんは色々と笑わせてくれて、かなりのエンターテイナーであった。これは、良い思い出だ。
Powell Stに到着。
目の前にあるWestfieldに入ってみる。
サンフランシスコと言えば、Guittardということで、アイスクリームを堪能。
20時過ぎまで明るいため、ついつい夕食が遅くなってしまう。手ごろなお店が締まってしまっており、タイ料理へ。ちょっと芸がないが致し方ない。

妻子を宿に帰し、ホテルの隣で束の間のビールタイム。ローカルビールを二杯頂く。
明日がいよいよ最終日。結構満喫してるかな。

2015年7月30日木曜日

夏休み サンフランシスコ&シリコンバレー 家族旅行 Day6


本日も、憧れの西海岸ドライブルート、Big Surを行くの巻。アメリカ人の誰もが一度はドライブしたいというルートである。いや~、何だか夢みたい!
ホテルの朝食は辞めて、昨日散歩中に見つけたお洒落な雰囲気のレストランに入る。
なかなか洗練されてる雰囲気なんだけど、お店のオーナーはいたって素朴な感じ。
トウモロコシのパンを使ったサンドイッチなのだが、量は少ないのに、腹持ちの良いこと....

朝食終えて、さあ出発。しばらくはVineyardに囲まれた道を海に向かって西に進む。
一気に高度を下げて海へ。

1号線に入ります。憧れのBig Surドライブ!!!
痺れる看板!

途中下車でビーチに降りてみる。こちら側の太平洋岸は、風の強いこと。
気温も25度程度で、やや肌寒い。


アザラシがゴロゴロしている名所でもストップオーバー。子供たちはぬいぐるみのゴマアザラシをなぜか”まーみー”と呼んで可愛がってるのだが、この実物のゴロゴロ、ダラダラしてるやつらを見てやや引いていた。もっとキュートな存在をイメージしていた模様。



更にドライブを続ける。段々、興奮度が低下する一方、眠気がUp!!

良い感じのドライブコースなのだが、長い!

長い!
半日走って、漸くカーメルに到着。
イギリスのコーンウォールみたいな場所かなぁ。
こじんまりしておしゃれでいい街だ。SF/SVで働いていたら、週末りょこうに打ってつけだろう。


15分ほど歩くと海に出られた。
砂だらけになると、また面倒なので手前で遊ばせる。今振り返ると、思いっきりやらせてたら良かったかなぁ。やはり、旅先では好きにやることが大事だわ。
また、街に戻る。


この後、15分ほどのドライブで、本日の宿泊地、モントレーへ。
210kmの走行にしては、結構な時間がかかった。
ホテルにチェックインして、街に出る。
夏の旅行は日が長くていいなぁ。
あの山の向こうがSV。
地ビールを堪能する。
本日は、シーフードのお店。4人でチップ入れると1.5万円。
カジュアルレストランでもこの価格。ひゃぁ。

食べ終わると、真っ暗に。今日も満喫の1日であった。