2014年8月31日日曜日
2014年8月29日金曜日
夏の終わりに.... 蓼科へGO!
ある豪州企業の決算説明会をWebCastで聞いていたら...この曲が流れてきた。
僕にとってのオーストラリアは、行けてない田舎者の国。WebCastのWaiting Timeにはアメリカのカントリーソング以下のダメダメなオーストラリアンカントリーソングが流れる。と思ったら、先日流れていた曲はかなり良い!歌詞もなんか、悪くない。へ~、これもオーストラリアの曲なんだろうかと思って、歌詞で検索かけてみると.....あ、やはりイギリスでした。やっぱ、僕はイギリス的なものが好きらしい。
早速、CD購入。今回の蓼科へのドライブソングはこれ。
それにしても、自由のない夏だった。子供が義務教育の年になってしまい、自由に旅行に行けない。そんな中、唯一まとまった休みが取れる夏なのに、全く時間が自由にならず。仕方なく、週末を使ってツギハギであちこちへ。
①第1週は3泊で蓼科へ 最終日しか晴れなかったが、いい感じで夏休みスタート!
②第2週は2泊で北海道へ 二日間大雨。濃霧の中たどり着いたニセコ五色温泉が非常に印象に残った。しかし、札幌夏祭り(=ビアガーデン)が楽しめず......。
③八ヶ岳キャンプ! これは良かったなぁ。
④第4週目は台風で蓼科の予定キャンセル。トホホホホホホ。
⑤第5週目もダラダラと雨。再び八ヶ岳キャンプしようと思ったけど、かなわず。でも、雨の間を縫って韮崎の花火は見れたので良しとしよう。
⑥壱岐。これは楽しかった。
2学期始まるも、⑦今週の出直しの蓼科。2学期始まったばかりの子供を連れだすのはどうかとも思ったが、今年の夏休みは子供たちも規則正しくよく頑張ったので良いかなと。夏休み全体の計画と、デイリーの計画を作り、それをベースに取り組ませたが、なかなかきちんとやっていた。お休み通して勉強の意欲もアップした気がする。やはり、教育において習慣づけというのは大切だ。
2学期始まるも、⑦今週の出直しの蓼科。2学期始まったばかりの子供を連れだすのはどうかとも思ったが、今年の夏休みは子供たちも規則正しくよく頑張ったので良いかなと。夏休み全体の計画と、デイリーの計画を作り、それをベースに取り組ませたが、なかなかきちんとやっていた。お休み通して勉強の意欲もアップした気がする。やはり、教育において習慣づけというのは大切だ。
今日も再び天気に恵まれず....でも、8月上旬にちょろっとキャンプした清里方面が気になって出かけてみる。写真は萌木の村。
野辺山駅の無人販売所。「鍋道」を極めている我が家にとってのマストアイテムの白菜みっけ。
しかも、200円。近所の成城石井だと1/4で250円なんですけど!
最終日は良く晴れたが、週明けに鬼のコンファレンスが予定されており、二日間で1時間のミーティングX12コマ。流石に疲れを持ち越すとやってられないので早々に帰途に就く。でも、でも.......半端でない後ろ髪引かれ感で、ラストイベントということでちょっと気になっていたこのお店に立ち寄る。
八ヶ岳エコーライン沿いに出来たジェラート屋さん。前回取り上げたパン屋Bergのお隣だ。
じゃじゃ~ん!地元のお野菜を取り入れたトマトやかぼちゃのジェラートなど、なかなか凝っていて最高に美味しいんですけど!
新しく、広々とした店内も気持ちがいい。八ヶ岳ももちろんバッチリ!こりゃ~、蓼科の後は①渡辺製麺でそばを買い、②八ヶ岳セレーノでジェラートを食べて、③Bergのパンを買い、④たてしな自由農園で野菜を仕入れて、⑤小淵沢ICより高速に乗るというパターンが確立されそうである。
2014年8月25日月曜日
夏休み 壱岐の旅 最終日
朝方は、マグロで有名な勝本漁港を散歩してみる。
その後、もう一度 湯本温泉へ。この、塩分と鉄分タップリの温泉、たまりまへん。
心の原風景。
レンタカーにガソリン入れたら、Y200/lだった。離島は高いね~。フェリーちくしで博多港へ。
博多港に入ると、隣の岸壁に大型クルーズ船が停泊していた。
Costa Atlantica。総トン数は僕らが乗ったフェリーの50倍。何というか圧倒されるデカさであった。
やっぱ、ここまで来たらラーメンは外せない。幸いなことに築港から乗ったバスが、博多駅前4丁目に留まる。我がラーメン名店リストNo1の「ふくちゃんラーメン」の支店があるのだ。こいつは外せねーぜとばかり訪問!田隈の本店と比べるとややあっさりかなぁ。うまかつた!結局、21:25の最終ひとつ前で東京へ!つかの間の夏休み、何とも休み足りないが、行けただけ良かったかな。子供は良い経験させてあげられたので、その点は満足。しかし、とうちゃんもやすみて~。
2014年8月24日日曜日
夏休み 壱岐 Day4
昨日はフグの子供しか釣れなかった釣り。本日、もう一度出直す。
サビキ用の赤い人工っぽい餌だと全くつれないので、生餌に変えてみる。
すると、釣れるわ釣れるわ釣れるわ釣れるわ!
アジの子供40匹、チヌ2匹、ヤス(ブリの赤ちゃん)1匹など。
入れ食い状態で、子供たちは大興奮!
釣った魚を調理するのは父ちゃんの仕事です。
フライにしたり、刺身にしたり......満喫だ。
のどかな壹岐の風景。壹岐は他の島国と違って平坦。よって、米どころだったと思われる。
コメも、魚もあるなんて、恵まれた土地だ。
その他、色んなお店の開拓が進む。
こちらは、パン屋の「はるかぜ」さん。石田にある。なかなか工夫がしてあり楽しいパン屋さんでした。頑張ってね!
2014年8月23日土曜日
2014年8月21日木曜日
夏休み壹岐の旅 Day1&2
仕事を終え、福岡へ!妻子は午後早くに帰ったので、僕一人なり。
あ~、やっと夏休みにたどり着いたなぁ。
博多パラダイス!いやいや、そんなに年じゃありません。なんでもこの地には、昔博多パラダイスと呼ばれたミニ遊園地があった模様。
朝の船で壱岐へ!深夜の雨が流れ込んで湾内は泥色。それにしても恐ろしいほどの雨量だった。
雨脚があれだけ強くなると、避難といわれても外は出られないだろう。それ程雨の降った夜だった。
船は博多湾をゆ~くり出ていく。
壱岐についた!明日は曇りの様なので、晴れているうちに行くぜ!ってことで、筒城浜へ。
小さい頃、いとこみんなでよく泳いだ海だ。まった変わっていない。
筒城浜はどこまで行ってもへそより水が深くならない遠浅の素晴らしいビーチ。
割られる前の西瓜。
割られた後の西瓜。
やっと日が暮れていく。楽しいなぁ、綺麗だなぁ、壱岐。
2014年8月16日土曜日
韮崎で花火を見る
震災以来、東京の花火大会を敬遠している。人手の多い中、地震が起きると一体どうなるのか....。
以来、毎年花火は地方都市と決めており、千曲川とか、白樺湖とかでの~んびり見ている。今年も、白樺湖のをエンジョイしようかと思ったのだが、生憎の台風....
今年は花火は無理かなぁと思っていたのだが、なんとなんと、程よい規模の大会が韮崎市で開催される模様。雲行きが怪しいのだが、リアルタイムの雨レーダーを見るとちょうど大会の時間は大丈夫そうだ。ということで、夕方家を出て、高速で一路韮崎へ!
何度も高速で通過している街、韮崎だがコンパクトで結構味のある街。
花火大会は20時から21時で6,000発が上がる。川岸から眺めた。
あ~、来てよかった。これ見ないと、夏って感じがしない。
帰路は、深夜まで中央道が込んでいたためひたすら20号を通って帰った。
家に着いたら深夜の1時。楽しかったね。
2014年8月5日火曜日
読書記 ザ・チーム 齋藤ウィリアム浩幸著 「評価される」技術 横山信治著 チーム!ちーむ!Team!
齋藤ウィリアム浩幸氏の日経のWeb版エッセイが目に留まった。中々面白いこと言うなぁと思い、この本を手にした。本の中身はやや冗長で、本人の自己紹介的な部分も多い。しかし、彼が言いたいことはただ一つで、その一つがあまりにも的を射ている。でも、それだけじゃ本にならないから、色々とフリルをつけた印象。
その指摘というのが「日本にはチームがない!」ということだ。僕は日本の会社とイギリス資本、アメリカ資本の会社で働いたことがある。外資のキャリアの方が断然長い。その目で日本の企業を見るとかなりの違和感があった。日本企業のイメージは、和、助け合い、すり合わせ、協調、長期的視野などというものであった。しかし、実際は全く違う。もうビックリするほど個人主義なのだ。最初はこの事実に驚いたが、その会社特有のカルチャーなのかと理解していた。しかし、どうもこれは一般的なことの様だ。
齋藤氏は日本にはグループはあるがチームはないという。まったくその通り。外資では、成果を出す最少単位は必ず「チーム」となっていた。それが、日系では正に「グループ」という名称になっていた。
氏いわく、グループは「あらかじめ決められた目標を遂行するために集められる組織」ということ。個々のメンバーは目標の立案にはコミットしておらず、ある目的を達成するために割り当てられた仕事をその通りに実行することを期待される。提案や創造性の発揮は求められていない。反対意見はグループの分裂につながり容認されない。
一方、チームは「互いに目標を共有する。この達成のために助け合い、補い合いうことが必要なことをメンバーが理解している。メンバーは仕事をさせられているというのではなく、自分が主体的にやろうというオーナーシップを持っている。自由に意見を言い合って、コンフリクトを恐れないし、寧ろアイディアが生まれるチャンスと見る。
これは、素晴らしい定義だ。正にその通り。なぜ、日本にはチームがないのか?彼に言わせると、教育システムそのものに原因があるらしい。小学生から中学受験に照準を合わせ、他人に優ることを課せられ続ける。そして、このシステムの勝ち組である東大、一橋、京大卒が様々な組織でトップに立ち、個人プレーを行い、これを正当化する。一方、米国ではチームプレーを徹底させる。大学受験時は学業に加えて、どの様な形態で、なんの活動をしてきて成果を挙げたかを問われる。そこにはユニークさとチームプレーが求められる。僕も米国の高校も卒業したが、このことを現地の高校のバスケチームを通じて実体験させられた。Varsity Teamは学校の顔。スキルの差はあれど、みな自分の役割を徹底して全うすることにより試合に勝つことを求められ、これを実行した。そして、無名だったチームはミシガン州西部地区で準優勝し、チームの誰もがコミュニティから余すことのない賞賛を浴びたのだった。
日本は「集団における既成の組織力が驚くほど強く、いったんでき上っている組織の変更は、集団の崩壊なしには不可能である」とは氏が引用している「タテ社会の人間関係」での中根千枝氏の記述。これでは、業績が悪くなった企業の立て直しは非常に困難だし、M&Aも成功しないだろう。ここから10年、日本ではあらゆる業種でプレーヤーが2社乃至3社となるM&Aが進むと考えているが、この統合をこれまでの「グループ」でやるか、「チーム」として立ち向かうかで全く違う結論となるだろう。非力ではあるが、これを機に私も日本におけるチームの伝道者の一人となりたいと思う。
同じ時期に図書館で目に留まり借りたのがこちらの本。まったく真逆の本である。日本人として、日本の会社で評価されるためのノウハウ本。これまた結論はただ一つ。「上司の喜び組たれ、道開かれん。」 なかなか面白く、共鳴する部分もあったが、つくづくこれは僕には無理だと思った。ただ、人は誰も自己を肯定してもらいたく、この欲求を満たしてくれる人を評価するというのは日系も外資も関係ない真理であると感じた。
日本にいま必要なのはチームだ!
2014年8月2日土曜日
八ヶ岳でキャンプ!
初めてのキャンプの記憶は、佐世保の烏帽子岳のロッジだ。確か、幼稚園、年長組の時。カレーを食べた記憶と、あっち向いてホイを永遠とつづけた記憶。その後、福岡でカブスカウトに入って以来、実にありとあらゆる野営を経験してきた。どれが一番良かったか序列はつけがたいが、かなり昔の記憶であるにも関わらず、野営の記憶というのはかなり覚えているものだ。それだけ刺激的であるのだろう。しかし、子供が生まれていら、すっかり遠ざかっていた。やはり、荒天になった時のことを考えると、小さな子連れのキャンプは気が引ける。
とはいえ、子供も大きくなってきたし、やはり野営の楽しさは知っておいてほしいし...ということで、久方ぶりにキャンプに出かけた。テントを開くと、「真狩野営場 H14.8」の札がかかっておりびっくり。実に12年ぶりのキャンプなのだ! やってきたのは八ヶ岳山麓のキャンプ場。フリーサイトでどこでも好きなようにテントを張れる。車も乗り入れ出来るので荷物運びも楽だ。これは、ファミリーにうってつけ。
渋滞を避けて到着は17時。速やかにテントを張り、BBQにとりかかるも、
食べ始めるとかなり暗くなってきた。でも、そとで食べる焼き肉は最高だ!
翌朝の景色。あ~、気持ちいい!!
上の子は、夜明けと同時にクワガタ探しに出かけた模様。
ん~、意外とタフだな。
ちょっと北海道のよう。レタスの収穫最盛期で、かなりにぎわっていた。
軽く野辺山駅を見て、渋滞が始まる前に東京へ戻る。
道中仕入れたもも。いや~、桃はおいしい。そしてシーズンは短い。
思いっきり食べるぞ!
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