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2010年9月14日火曜日

香港出張

日中は、ぶっとうしの会議。久しぶりに英語onlyです。しかし、アジアのビジネスは、英語で完全にやれるんだなぁ。ある意味、楽ちん。日本に来る外国人は、英語でビジネスがスムースに出来ずにさぞかしいらいらすることだろう。

さて、今晩のみ予定が空いていたので、九龍の下町のほうへ行ってみることにした。女人街、男人街と屋台が出ているあたりだ。

初めて香港に来たのは確か92年春だったと思う。18年経った今も、結構おんなじ。中国も香港もあれだけ変わったのに、ある意味安心した。
モツ屋台を見つける。広州名物だ。今日の前菜はこれだな!ということで、早速注文。まあ、怪しい食べ物ではありますが、うまいっす。
香港のビールといえば、これです。San Miguel。フィリピンの会社ではありますが、香港シェアトップです。しかし、今回気づいたのは、色んな銘柄が増えていたこと。インド資本、本土資本、日本資本などなど。
前菜の後は、メインということでエビのにんにく焼きと、土鍋鳥。

B級香港グルメを満喫した夜でした。いやー、確かに食材は大丈夫なんだろうか?という疑念がこの年になると起こるわけですが、まあ、うまいからいいや!

屋台の前に「歌座」という店があった。なんだか怪しいなぁと思っていたら、西洋人が"come on in, come on in, this place is so much fun..."と言って入っていく。何があるのか聞いてみると、どうもカラオケバーのようだ。一緒に居たイギリス人の同僚がぜひ入ってみようという。

入場料20HK$を払い入るとこの様な感じ。生演奏がなかなか上手だ。カラオケを歌いたい人は100HK払って歌う。上手だったら、お客さんから「おひねり」がもらえる。飲み物はビール一本150円ほど。いやー、異様に盛り上がっていて、変な場所でした。

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