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2010年8月31日火曜日

夏休み北海道旅行 Day10

旅ももう10日目である。昨晩は、かなり雨が降っていた。天気予報によると「アムール川河口にある低気圧からの前線が云々」ですと。やっぱり、北海道に居るんだなぁと感じたフレーズであった。
朝起きると雨は上がっておるも、かなり雲が多い。まあ、取り敢えずは出発。今日はかなりの移動距離だ。出来れば13年ぶりの大雪山を層雲峡側から訪れたかった。しかし、近くまで来るとかなりの雲。あきらめて、本日はPlanBで行くことにする。

やってきたのは、2年ぶりの旭川・旭山動物公園。息子はかなり記憶力が良くてびっくりするのだが、ここは覚えていない模様。かなり全国的にメジャーになってしまったが、訪れる人はその規模の小ささにまずびっくりするだろう。一方、解説が多いことや、見せ方の工夫がかなりなされているため、実際はかなり見ごたえがある。今回もあっという間に数時間が過ぎた。公営でここまでやれたというだけでも、評価すべきであろう。いっそのこと、証券化してさらなる先駆者になってみれば!?
しかし、暑い。いや、東京ほどではないのだが、それでも日差しが強く、気温は30度ほど。余り長い時間は居られない。


岩見沢から先は道央道は無料社会実験中。昔は延々と12号を走り、それはそれで楽しかったのだが、今回は子連れということもあり高速を使う。途中、ハイウェイオアシス砂川に立ち寄る。存在は知っていたが、道央道のこの区間を使うのは初めてであり、今回初の立ち寄りとなった。北菓楼が入っており、シュークリームをゲットする。やっぱ、これはうまいなぁ。小さなカフェも併設されていたが、砂川本店の様な種類もなければ、お買い得感もなく、こちらはちょっと残念。

ということで、本日の移動距離は269Kmと大移動であったにも関わらず、余りストレスは感じなかった。道央道は制限速度100Kmだが、巡航速度が130Km程度だった。やはり、北海道は豪快だ。所々で取締はやっていたが、この辺の緩急は道内ナンバーの車に合わせておけば大丈夫であろう。

ホテルにチェックイン。札幌の宿は、ここに決めている。<=といいつつ、リンクを敢えて貼ってません。知りたい方は、直接私まで。中心街にあるこのホテル。適度に部屋が広く、ホスピタリティもあり、ヨーロッパの家族経営のプチホテルを思い起こさせる。居心地が大変良く、この3年で10泊以上宿泊した。1年ぶりだったが、顔を覚えてくれているのもうれしい。

さっと汗を流してススキノへ!昔は、「炙屋」に良く言ったものだが、どうも不動産投資に失敗したとかで、経営権が移ってしまっている。昔は安くておいしかったのだが、今はそれ相応に取られる様だ。よって、このお店を新規開拓し、以後通っている。函館開陽亭だ。道産の材料のみを使った居酒屋さんだが、魚も肉も野菜も本当においしく、リーズナブルだ。

松前マグロ

道産ラム サフォーク種のジンギスカン 絶品だった!
締めはこちらのミニイクラ丼
ビールは勿論、サッポロクラシック!このグラスがカッコよく、お店の人に頼んで一つ譲ってもらいました。今回は、これが一番のお土産です。

こうして暑かった8月が終わって行く。しかし、こんなに会社休んだの久しぶりだなぁ。帰っても仕事があると良いなぁ........。 まだまだ、続きます1

2010年8月30日月曜日

夏休み北海道旅行 Day9

本日は、長旅の途中に長距離移動を避け子供達の体力を温存すべくサロマ湖から塩別までの84Kmの移動にとどめた。

昨晩は道東とは言え結構暑かった。北海道上陸後ずっと過ごし良かったのだが、今日ぐらいからちょっと様子が違う。
船長の家の朝食。朝食とは思えない分量だった。夕食をあんなに食べたのに、結構食べられるものだなぁ。10年前は、早朝にサロマ湖に釣り船が出ていてカレイなんかを釣ることができ来た。釣った魚は朝食に出されて楽しかったのだが、今はもうやっていないとのこと。子供に「明日は釣り船に乗る」と伝えていたために、説明に苦慮した。


食後、向かいの市場に歩いて行く。まあ、観光市場ではある。カニは安くはないし、昨晩あれだけ食べたから、正直見たくもない。一方、カニ以外の魚は嘘みたいな安さだ。道内の旅行者の人は発泡スチロールに氷を入れてあれこれ買っていた。うらやましい。



折角サロマ湖まで来たので、午前中はワッカ原生花園で過ごす。日差しが強かったので、子連れで自転車/徒歩もきつく、良い機会なので馬車に乗った。往復40分程度、パカパカと行く。オホーツク海も今日は穏やか。馬車のおじさんから色々と漁業の話が聞けて面白かった。


今日のドライブコースも最果て感が漂っている。途中、留辺蘂町で駅に立ち寄る。ディーゼル列車がオホーツク号との待ち合わせのために止まっている。入場券を買い、息子と観察した。昨年、一昨年でスーパー北斗、スーパーおおぞら、スーパーカムイ(息子はスーパーカメと発音します.......。)に乗った。いつかはオホーツクも乗ってみたいなぁ。



さて、こんばんの宿は「塩別つるつる温泉」。北海道は残念ながら大規模旅館が多い。この辺だと温根湯や層雲峡になってしまう。それじゃあ面白くないので、敢えて一軒宿のこの温泉を選んだ。

とにかく周りには何にもない。ちょっと早めに着いてしまい、宿の周りを散歩したが玉ねぎと甜菜畑が広がるのみであった。


ここはとにかくお湯が良い!Ph9.5の文字通り「つるつる」のアルカリ性の温泉が大量に湧き出ている。温泉の湯量を知るには、ボイラーの有無や洗い場のお湯が手がかりになるが、ここは洗い場どころかお部屋のお湯も温泉。脱衣所はお湯を使ったオンドルになっていた。とにかく凄い泉質と湯量だ!結局、風呂場と部屋をいったりきたりで5回入った。今回の旅で間違いなく一番のお湯であった。

2010年8月29日日曜日

夏休み北海道旅行 Day8

旅も佳境に入ってきた。本日は、今回の旅の最東地点であるサロマ湖へ移動。本日の移動距離は143Km、自宅を出てからの総走行距離は1,137Kmに達している。今日の燃費は12.1Km。60Km-80Kmの一定速度で、殆ど信号もないため、燃料満タン、荷物フルロードに4名乗車でもこの数字となる。都内だと、7-8Kmなのだが。







名残惜しい屈斜路湖畔を後にして11時に出発。今回3泊した自然塾はなかなか整備が行き届いていて気持ちよく過ごせた。また、ぜひ来たいと思う。
せっかくここまで来たからには、摩周湖を避けては通れない。ちょっと回り道にはなるが、訪れる。北海道フリークの私も、摩周湖はまだ3回目だ。(というか、一生に一度訪れるか訪れないかの場所かもしれない!?)「霧の摩周湖」といわれるが、今回はすっきりと晴れて見通せた。湖面には全くアクセスが出来ないのだと思う。静かな湖面をしばし眺める。湖の向こうには斜里岳を望めた。逆の方向には、雄阿寒岳、雌阿寒岳なども見える。すばらしいパノラマだ。家族写真スポットと思い三脚を用意するが、なぜか長男が「太陽がまぶしい」とグズリ、思いっきり時間がかかってしまった。


さて、続いて訪れたのは硫黄山。これまた、豪快だ。目の前から噴気が轟々と音を立てて噴出している。草木が生えぬ荒涼とした風景だ。自然の凄さを目の当たりにした感じ。近くで見ても、遠くから見てもなんともいえない迫力だ。







それにしても、道東は手付かずの大自然がそのまま残されておりすばらしい。このまま乱開発せずに残して行かなければならないとつくづく思った。日本中の地方がなんか似たり寄ったりになってしまったが、ここだけは別。ナショナルチェーンのお店も殆どないのも、なんだか居心地が良い。どこの地方も国道沿いはイオン、ユニクロ、ヤマダ電機、セブンイレブン等などのおなじみの看板ばかりだからね。

川湯温泉の足湯でしばし休憩をした。ここは、酸性がきつすぎるため子供が小さい我が家は今回はスルーのつもりだったが、足だけは入れておきたくなった訳である。ここの駅舎は非常にレトロでいい感じ。ドンドンと北海道の鉄道は廃線になってるが、ここくらいは残して欲しいなぁと思う。だったら、車で移動するなって感じですが....。

川湯温泉を後にしてサロマ湖へ一気にこまを進める。途中、知床半島、羅臼岳などが望めた。いよいよ、最果ての地に入ってきたなぁ。知床はぜひ行きたかったのだが、駆け足で訪れる場所でもないので今後にとっておくことにした。知床もまだ2度しかいったことがない.......。いや、2度行ってれば十分か?

オホーツク海をみつつ国道をひたすら走る。この辺は、「雄大な北海道」という感じはなく、「最果て感漂う、うら寂しい」感じだ。最もいい季節に、最高の天気の日に訪れてもその印象は変わらない。
東京から走行距離1,100Km+航路600Km いやー、日本は広いなぁ.....というか長いなぁ.....。

本日の宿泊はサロマ湖 船長の家。 ここは、カニを死ぬほど食わせる宿として、北海道通には有名な民宿だ。98年、00年に続き10年ぶり3度目の宿泊。建物が増築されており、立派な宿に変わっていた。当時料金は6000円台だったと思うが、今回は8,400円。しかし、食事の内容を考えるとこれでも安い。また、快適に泊まれるようになっていて、うれしかった。

さ、その食事です!じゃじゃじゃじゃーん。テーブルの写真を撮りきれず、イスに立って撮りました。
これだけじゃありません。その後、暖かい食事は適宜運ばれてきます。全部で25皿程度の料理。毛がに、タラバガニ、カニシャブ、カニ飯などなどのカニ三昧。また、ツブ貝、ほっき貝、ホタテ、白貝などなど貝類も豊富です。何から手をつけてよいか分かりません。カニと格闘している感じ。最後は、ひたすらかにを解体する機械になった気分です。




そして、2時間後。いやー、食った食ったー。食べ切れなかった人は、お土産でクール宅急便で送れるそうなのですが、我が家は完食。息子が戦力になったのが大きかったか?彼のおなかも、はちきれんばかりに真ん丸になっていました!「おいしく頂きました~」って言って帰っている人が居たが、正しい感想は「嫌というほど頂きました~.....。もう暫くカニは結構です。」って感じ。魚も、貝も暫く食べたくないなぁ。部屋に戻って飲んだコーヒーが最高にうまく感じました。
あーうまかった!!!!!

長旅が続いていますが、明日からは札幌に向けてコマが進みます。徐々に都会へ.....。もっと道東に留まっていたい。なんとなく寂しい気分。しかし、旅は人生、人生は旅。全ては一瞬の積み重ね。留まることはできないのだ~!

2010年8月28日土曜日

夏休み北海道旅行 Day7


旅も7日目となれば、大量の洗濯物が発生する。客人がチェックアウトした時間を見計らい、近隣ホテルのコインランドリーを拝借する(と言ってもお金はちゃんと払ってますが。)2時間ほど洗う間に、新聞を読んだり、湖畔に出て読書をしたり。息子は湖でバシャバシャやって楽しんでいる模様。それにしても見渡す限りの自然。人工物は、二つ三つ見える湖面上のカヌーのみ。なーんて贅沢なんだ!


洗濯が終わると正午をすぎている。さて、活動開始だ。今日はまず、近くの酪農体験牧場である、渡辺体験牧場へ。今回の旅の一貫したテーマは息子の経験値を上げること。今日は、「乳搾り体験」である。「牛さんのおっぱいを絞って、牛乳を出すから」と数日前に伝えると、「こうやんでしょう」と手でまねをしていた。どこで見たのか、たぶんテレビだと思うが、よく見てるものだ。
牝牛「ヨーデルちゃん」が部屋に登場。係員のお姉さんの説明を一通り受ける。あまり知らなかったことが多く、勉強になった。即ち、
・(当たり前だが....)お乳は出産後の授乳期のみしかでない。
したがって、牝牛は2歳から毎年出産(妊娠期間は10ヶ月)、平均5回の出産をする。
・赤ちゃんが雄牛だったばあいは、肉牛にすべく酪農農家から売られてしまう。
・牝牛は平均30リットルのお乳を出す。
・お乳が出なくなると、ミンチ用に出荷され、ハンバーガーになる!!知らんかった。
なお、ググッてみると、生産者買取価格は、Y80/リットル程度の模様。売上はY2,500/日にしか満たない。年間で一頭あたり90万円ちょっと。北海道の酪農家は平均55頭を飼育しているらしく、平均の売上は5000万円程度か。えさとしては、水を70L、干草を50Kg食べるそうだ。なかなかの経費だ。人手だってかなりかかる。休暇なんか取れないだろう。そう考えると、牛乳ってあんなに安く飲めて良いんだろうか?あまりに安すぎると、産業としての魅力がなくなり後継者が居なくなり供給が減るだろう。安いえさを食べさせざるを得ず品質が犠牲になることだってありうる。あとY10/ℓエクストラに入ると、平均収入は600万円増え、即ちこれが利益になる。酪農家のPLは劇的に改善するであろう。

みなさん、工業製品と同様に安易に安い食品を買って良いんでしょうか?500Mlのペットボトルのお茶にY150円(1Lあたり300円)平気で払ってるのに、Y200台の牛乳を避けてませんか?特売牛乳Y170買ってませんか?

と、問題意識を持たされた訪問でした。すぐに原価計算してしまうのは、職業柄。癖です。

さて、長男だが牛のおっぱいを3回絞り怖気づいた。なんでも、乳首にクリームが塗ってあるらしく、「ヌルヌルして気持ち悪いー」と半べそだ。ま、牛乳がどうやってやってくるか分かっただけで経験値アップということでよしとしよう。フードマイルゼロの牛乳とアイスを食べ、牧場を後にした。

今日のイベントの第二弾は、屈斜路湖砂湯温泉。北海道は行きつくしていると思いきや、ここは初めてだ。砂浜を10センチも掘ると、熱い温泉が「ゴボゴボ」と湧き出てくる。湖の水でうめて即席温泉にしたいのだが、湧き出るお湯が熱すぎてなかなかおもう様にいかない。回りもみなさん、嬉々として温泉堀りにいそしんでいる。かなり楽しめた。


宿に戻り、近くの温泉へ出かける。三香温泉。かなりワイルドな露天風呂だ。源泉をそのまま引いている模様。泉質は、今日の砂湯に近い感じがした。レトロないでたちなのだが、息子いわく「深大寺の温泉に似ている」とのこと。なるほど、確かに。子供って意外とよく観察してるなぁ。


今日の夕飯は、スーパーで見つけた北海道食材を思い思いに調理する。
①前菜 厚岸産ホタテのソテー
②主菜1 道産野菜とジンギスカン(昨日の残り物)
③主菜2 厚岸産あさりのボンゴレ

ホタテは8個で283円だった!うまいうまい!アサリは、結構大きくてびっくり。こちらもうまかった。大満足。





2010年8月27日金曜日

夏休み北海道旅行 Day6

コテージの天窓から日が差し、夜明けとともに目が覚める。なるほど、遮光カーテンでいつまでも寝てたら駄目だよね。


今日は、和琴半島の自然探勝路を歩くことにする。適度なアップダウンがあって、なかなか良い運動だ。一周2.5Km程だが子連れの足では2時間弱かかった。途中見え隠れする屈斜路湖が美しい。道中、草木があまり生えていない場所があり、その上に立つとなんとも暖かい。穴がところどころに開いていて、手を差し込むとかなり熱い。この部分だけ冬も凍らず虫の音まで聞こえるそうだ。


展望台の下に「オヤコツ地獄」が見える。10年前の夏にここを訪れ、カヌーでオヤコツ地獄に行った。ゆで卵を作ったなぁ。今回も、カヌーやりたいがやはり赤ちゃんが居るので躊躇している。少なくとも、浮き輪を使って泳げる程度にならないとやはり怖い。


探索から戻って、BBQ大会を始める。まだ日が高いなか飲むビールがうまい!ぐいぐいと5本行きました。あー、健康でビールがうまいって最高だ!銘柄はもちろんサッポロクラシック。このビールはマジックだ。「北海道で飲むとおいしいようにつくりました」と書いてあるのだが、まさにその通り。本当にうまいんだよ。でも、本州に持ち帰ると「あれ??なんで?」って感じになるのです。単にマーケティングでだまされてるだけなのか?それとも、冷涼な気候でおいしいように本当に作ってあるのか?不思議です。

今日は満腹BBQで、おしまい。みんな早く寝てしまいました。


2010年8月26日木曜日

夏休み北海道旅行 Day5

今日はチェックアウト後、またまたパークゴルフ。全ホール制覇だ!長男は、まだちょっと楽しめないようで、クラブでボールを転がしては、「出来ない!」と機嫌を悪くしていた。

足寄、阿寒湖などを抜けて屈斜路湖へ。本日の移動距離は192Km。屈斜路湖畔の自然塾コテージへ。これだけの大自然の中、こういったアウトドア施設を維持管理するのは大変だと思うが、とても清潔にメンテされていて居心地がよい。

今日は、道中にかったじゃがいも、ピーマン、きのこ、なす、にんじん、玉葱、アスパラなどを入れた北海道名物スープカレーを作った。「道産野菜のスープカレー」。翌日のお昼分まで作ったつもりが、「バクバク」食べてしまい、全てなくなってしまいました!



2010年8月25日水曜日

夏休み北海道旅行 Day4



今日はとっても良い天気だ。然別湖を遊覧したくなり、10時の遊覧船に乗る。静かな湖面には、遊覧船1隻とカヌー数隻のみ。なんとも贅沢な感じ。水鳥の群れや、オジロワシなどが見られた。気温は20度を下回っており、ひんやりと涼しい。

然別湖を後にして、糠平湖へ。国鉄士幌線の廃線跡を探訪する。出来ればトロッコ列車に乗りたかったが、あいにく水曜日は定休日であった。それにしても、こんな僻地まで鉄道が通っていたとはなんともロマンチックだ。一度、訪れてみたかったなぁ。廃止になったのは1987年。ほんの23年前のことだ。







お昼ごはんはナイタイ高原牧場。ここから見下ろす十勝平野は最高だ!我が家の年賀状は、恐らくここで撮った集合写真です!ジャンボホットドックを食べて下山。






今夜の宿はしほろ温泉プラザ緑風。最近良くある、自治体施設が民間/3セクに運営を委託した形態か。部屋が広く、部屋数も少ない割にはお風呂や会議室、パークゴルフ施設と充実している。一人1万円ほどで泊まれるのはかなりお得だと思う。チェックイン後すぐにパークゴルフへ。この北海道奈良ではのスポーツは、老若男女楽しめ、基礎体力に成績が依存しない。その割にはそこそこ運動できるのでなかなか良いと思う。ここのゴルフ場は9ホールx4の36ホール。芝もきれいに手入れされていて、かなり楽しめた。


夕食は、まあ普通の温泉やどのメニューだったけどおいしかったです。モール温泉はやはり最高に気持ち良い!