紆余曲折ありましたが、計画通り家族連れの香港出張だ。
家族は別にエコノミークラスでもいいのだが、なにも言わなかったら4人分、ビジネスクラスにしてくれた。有難い。しかし、初めての海外旅行がビジネスクラスとは贅沢な子供だ。僕が初めてビジネスに乗ったのは、大学2年生の時のUAのマイルを使ったフライトだった....。台北経由の想定よりはロングフライトだったが超快適。
今年は、下の子がまだ飛行機代がかからず、上の子はある程度物事が分かる年頃になってきたので
積極的に海外出張に家族を同行させようと思っている。それが、勉強したいとか、英語を学びたいとか、世界は広いとかいう色々な認識の礎になることであろう。
私が初めて海外に行ったのは高校2年生の交換留学だった。行き成りの海外で、1年の滞在はかなりの無謀?まあ行かせてもらっただけ有難いのだが、やはりある程度の基礎認知を積み上げたのちに行うのが良いのではないか?幼少の時から海外に出られると言うのも、日本社会の成熟故であり、有難くその恩恵を享受したい。
つうことで、色々ありましたがやってきましたよ香港。思えば、「えーーーーーー!こんな街があるんだ!!!」と僕が香港と恋に落ちたのは1992年の春だった。その後何度も渡航しておきながら、なかなかこの恋が実ることはなかった。直近では、2000年の冬に渡航したのを最後に、2010年春まで10年も間を開けてしまったほど。しかし、この1年ではこれは3度目の香港渡航。一気に、これまでのギャップを埋め合わせるようにHKとの距離が近づいていると実感している。これから3週間の生活が始まるわけだが、極めて自然体に接することが出来た。やはり、Londonの次はHKか!?
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