兎に角、万人にお勧めのワイン本。一家に一冊、ぜひどうぞ!その名の通り、ワインの辞典だ。あらゆる産地のあらゆる作り手がカバーされている。ネットでワインを頼む時の参考や、昨日の夜の食事会に出た奴っておいしかったけど何?と言った疑問に答えてくれる。ん?そんなのググれば一発?いや、この本は、dk books らしくグラフィックが素晴らしく美しいのだ。例えば、ブルゴーニュの畑の違いまで図で説明されている。極論を言えば、英語が読めなくても楽しめます!
もともと僕はあまりワインは得意でなかった。醸造酒系はすぐに酔いがまわり、しかも翌日まで残るのだ。しかし、この本に出会い一転、何しろ手当たり次第に買ってきても、大体説明が載っているのだから面白い。それを確認しながら味わう。なるほど、なるほどと次から次へ飲み比べ、今では自宅にミニセラーまで買ってしまった次第。
*ちなみに、dk books は The penguin Group という出版社の一部門。このThe Penguin Groupは、Pearsonというメディア企業の一部門。Pearsonは他に、アメリカの教科書出版をやったり、FT(Financial Times)を発行したりしている。日本で言うと、日本経済新聞と東京出版とベネッセが一緒になった様な会社かな?超優良企業です。日本ではこういう出版社同士の合併って全くないなぁ。あれだけ死にそうなのに....。
もともと僕はあまりワインは得意でなかった。醸造酒系はすぐに酔いがまわり、しかも翌日まで残るのだ。しかし、この本に出会い一転、何しろ手当たり次第に買ってきても、大体説明が載っているのだから面白い。それを確認しながら味わう。なるほど、なるほどと次から次へ飲み比べ、今では自宅にミニセラーまで買ってしまった次第。
*ちなみに、dk books は The penguin Group という出版社の一部門。このThe Penguin Groupは、Pearsonというメディア企業の一部門。Pearsonは他に、アメリカの教科書出版をやったり、FT(Financial Times)を発行したりしている。日本で言うと、日本経済新聞と東京出版とベネッセが一緒になった様な会社かな?超優良企業です。日本ではこういう出版社同士の合併って全くないなぁ。あれだけ死にそうなのに....。