ブログ アーカイブ

2010年5月1日土曜日

タカタのチャイルドシート/ジュニアシート


タカタという会社は、あまり知られていないが世界第二位の自動車安全部品メーカーだ。(ちなみに、第一位はAutolivというSweedenの会社)研究開発費だけで、毎年200億円使っている。結局、安全部品というのは試行錯誤のたまものだ。仮説に沿って開発し、それをぶつけてみて検証する。従って、かけたコストと安全性というのは比例する。

従って、TAKATAの製品はシートベルトやエアバックだけでなく、チャイルドシート、ジュニアシートも大変信頼できると思っている。どうせ車一台衝突させるなら、前にダミー人形乗せるだけでなく、後席にもチャイルドシートに赤ちゃんダミー乗せてるだろうから。よって、我が家は赤ちゃんグッズ屋さんのチャイルドシートや、へんなうんちくだらけの欧州メーカーには見向きもせず、タカタの製品を使ってます。

最初に買ったのは、Takata04-neo.安全性は各国認証機関のお墨付き。しかも、 欧州メーカーにはないメッシュの生地で、暑がることなく子供が座ってくれたのが良かったです。将来的にもう一人産まれるしと思い、実家用にもう一台買ったのですが........。


二人目が産まれたころには、上の子は体重18Kgを超えており、チャイルドシートにはおさらばすることになりました。そこで手に入れたのがこちらのTakata 312-neo junior seatです。座面に工夫があり、元気な子供もスッポリ収まるようにしてあります。万が一の時に抜け出ている状態だと意味がないからね!しかも、似たデザインなので、本人も妹のチャイルドシートを横目にちょっとお兄ちゃんになった気分なのか大変お気に入りです。こちらも、メッシュ生地で暑がらないのが助かります。



最近はチャイルドシートもジュニアシートもさらにプレミアムラインが出ているようで、今だったらこのブラックバージョンで合わせてみたいなぁ。


以下、我が家の車への取り付けた状態です。
 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿