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2010年12月2日木曜日

イギリス&アメリカ出張 Day11

パロアルトの街なみ。緑が豊かでのーんびり過ごしやすい。






午後に1時間だけ時間が取れたので、スタンフォード大学のキャンパスを散策した。この大学出身の成功者が寄贈した建物がそこらじゅうに立っている。ヒューレット、パッカード、ゴードンムーア、ゲイツ等など。生半可な成功じゃ、この大学にはビルは寄贈出来そうにないな!!
あちこしh植わっているやしの木を見て、ぴんと来た。Googleのフロントページにある椰子の木、Google本社にある椰子の木はここから来てるんだ!
広大でのーんびりしたキャンパスはなかなか居心地がよい。んー、もっと早く知ってれば。MBAって東海岸のイメージしかなかったが、西海岸でもこんなOpportunityが合ったのね。人生一回しかないから、仕事辞めて勉強しにこようかな.....と夢想する。

 休憩時間を終え、マウンテンビューにあるベンチャーキャピタリストのオフィスへ。シリコンバレーを一望できる場所に、オフィスを改築中。なるほど、本当にMountain Viewだ。きれいな山並みが一望できる。こんなすばらしい眺望のオフィスで働けたら、本当に仕事がはかどりそうだ。東京のオフィス街とは雲泥の差だな。
 Mountain View市内。


トヨタが出資したTeslaの本社もPalo Alto。シリコンバレーはマニュファクチャリングも忘れていない。
当たり前だがボンネット開けると、エンジンはない。これだけ電気自動車が並んでいるディーラーは始めてみた。

 最後の一杯。アメリカもバドやクアーズだけではなく、様々な地ビールがあり、奥が深い。
One World世界一周の旅の最後を締めくくるのはJAL1便。サンフランシスコ発18時過ぎ、羽田着翌日22:30の理想的なフライトだ。羽田発着のLong Haulは微妙な時間設定が多いが、JAL1便については、メリットを最大限に享受できると言えよう。今日は普通に一日働いて空港に向かった。機内では、例によって食事までの短時間で仕上げる必要がある仕事は終える。その後食事とワインを楽しみそのまま眠る......がやはりシェルフラットシートは微妙だ。170度までしか倒れないために、体の変なところに力がかかってしまう。何度も、変な夢を見た。



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