週末は軽井沢に連泊の予定だったが、あちこち飛び回っていて何だか疲れた。よって、急遽キャンセル。まあ、気兼ねなくキャンセルできることもリゾート会員権の魅力かな。しかし、一端キャンセルすると、再び緑の多いところに行きたい欲望に駆られ、急遽1時間半弱で行ける箱根翡翠を当日予約した。空いてれば即行動!というのもまた、リゾート会員権の魅力だ。
箱根翡翠の魅力は、このお風呂に集約されていると思う。いやー、本当に心底リラックスできるモダンジャパニーズな空間です。お風呂だけでなく、入浴後のパブリックスペースが充実しているのもポイント。マッサージチェアでゴリゴリとやって、ライブラリーで新聞を読み画集を眺め、お庭を散策し、また入浴。あーhow relaxing! 夕食は、外へ。レストランが割高で、味もそこそこなのは東急ハーヴェストの難点。しかし、キャパシティをミニマムにして固定費負担を避けるという戦略は理にかなっている。おかげで、ハーヴェストクラブの周辺にはどこも結構いい外食処がある。日本の温泉街が廃れていった最大の理由は、巨大なハコモノ温泉ホテルが、食事もお土産もカラオケも何もかも取り込んでしまったことにあると思う。東急が意図したことかはわからないが、敢えて全て取り込まないことによりリゾート地、温泉地全体の魅力度が上がるということを事業者には認識してほしいものだ。今回は、近所の「花菜」へ歩いて出かけた。お刺身が前日予約になってたのはちょっと残念だったけど、なかなかおいしいお料理でした!
箱根翡翠は10ヶ月ぶりだったけど、もっと頻繁に来たいなぁ。ほんの一週間前にはインドに居たのがうその様。のんびりできました。
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